Drivin' with The Devil

主に自作小説・ロック論・マンガ論などを”狭く深く”書いてます。 どうぞ気軽に楽しんでいってください。。。!! 

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ウイングス・ワイルド・ライフウイングス・ワイルド・ライフ
(1995/11/08)
ウイングス

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●マンボ : ウイングス


先週の火曜日から今日まで都合8日間受講した講習会がようやく終わった。

午後には資格試験も行われ無事合格と相成った。

応援の言葉をくださった皆様、ありがとうございました!

さて、帰宅して真っ先に行ったのが音楽鑑賞。。。^-^;

先週末の「桑田佳祐のやさしい夜遊び」はどうしても聴きたかったので我慢しなかったが、あとは講習へ通う車内でしか音楽を聴く機会がなかった。

やっぱりいいね。。。♪

ロック最高。。。♪♪

そんな中でチョイスした1枚がウイングスのファーストアルバム「ウイングス・ワイルド・ライフ」(1971年)だ。

ポール・マッカートニーがビートルズの末期~解散後の2枚のソロアルバムを経て結成したバンドがウイングスである。

メンバーはポール(ボーカル、ベース、ギター、ピアノ)、妻のリンダ(ピアノ)、デニー・レイン(ギター、ベース)、デニー・シーウェル(ドラムス)の4人。

この「ワイルド・ライフ」はわずか2週間という期間で制作されたアルバムで、発売当時はラフ過ぎるサウンドと練り込みの足りない楽曲群が批判され、今でも世間的な評価は高くない。

しかしながら、そのラフ過ぎるサウンドの中にこそ”ロックンローラー”ポールの真髄が凝縮されている。

ここで紹介する”マンボ”はアルバムの1曲目。

「Take it Tony!」というポールのシャウトから始まる音は隙だらけのアレンジでありながらロックバンドという形態が元来持っている昂揚感を余すところなく聴き手に伝えてくれる。

決してポールの代表曲とは言い難い曲だし、代表作とは言えないアルバムだが捨て難い魅力がある。



是非ご堪能あれ。。。!




ではまた次回^^


昨日6月25日はサザンオールスターズのデビュー記念日だった。
偶然にも桑田佳祐のレギュラーFMラジオ番組「やさしい夜遊び」の放送日でもあったので桑田の口からサザンに関する話が何か聴けると思い軽い気持ちでラジオを聴いた。

そしたら、あらビックリ。。。!
タイトルの通り生歌オンリーの番組構成だった。

しかもライヴ。。。!!

桑田が癌を克服して以来観客の前で本格的に歌うのはこれが初めて。
すっかり昂奮してしまった俺は番組を聴きながらツイートするという暴挙に出た(爆)


以下にその全ツイートを晒しておく。。。^-^;;;


≪「桑田佳祐のやさしい夜遊び」今日は2時間スペシャルで生歌だと!
≪すげぇ、桑田観客の前で歌ってる!1曲目「瞳の中にレインボウ」
≪2曲目「現代人諸君!!(イマジン オール ザ ピープル)」
≪3曲目「SO WHAT?」アルバム「MUSICMAN」からのナンバーが続く。アコースティックアレンジかっけぇなぁ!
≪4曲目「いいひと~Do you wanna be loved?~」
≪5曲目「OSAKA LADY BLUES~大阪レディ・ブルース~」
≪6曲目 ボブ・ディランの「風に吹かれて」と見せかけて「栞のテーマ」!
≪7曲目「夕陽に別れを告げて」 この辺りいいなぁ。
≪8曲目「ロックンロール・スーパーマン 〜Rock'n Roll Superman〜」
≪9曲目「古の風吹く杜」
≪10曲目「グッバイ・ワルツ」 かっこいい。。。!
≪11曲目「My Foreplay Music」 原さんと松田弘が加わっての強力サザンナンバー!
≪松田弘さんに近々お孫さんが産まれるそうです。おめでとうございます!
≪12曲目「夕方 Hold On Me」 何このアレンジ、最高!
≪13曲目「真夏の果実」
≪14曲目「明日へのマーチ」 ドコモのCMでも使われている新曲!
≪15曲目「それ行けベイビー!!」 この曲大好き♪
≪16曲目「SKIPPED BEAT」 これをアコースティックでやるか!
≪17曲目「銀河の星屑」 少しテンポを落としたアレンジがいい!
≪18曲目「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」
≪19曲目「本当は怖い愛とロマンス」
≪20曲目「月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)」
≪ライヴはまだ続いているけど放送終了…続きは来週の「やさしい夜遊び」でOAされるそう。聴かなくちゃ!桑田さん、素晴らしい歌をありがとうございました




完全にテンションが上がってわけわからなくなってしまっているのが丸わかりのツイートで恥ずかしい限り。。。^-^;

それにしても2時間以上の長丁場を座っていたとはいえ(アコースティックセットなのでそう思った)完璧に歌い&弾き切った桑田の姿に聴いてて涙が溢れた。

この形式ならすぐにでもツアーに出れるじゃんとすら思った。

曲名を見てもわかるように「MUSICMAN」のライヴと受け取ることもできる。

まさに渾身の内容であった。

来週も続きを放送するようなので要チェックだなこりゃ。。。!!



ではまた次回^^





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桑田佳祐の新譜「MUSICMAN」をGet。。。!!

もちろんDVDとインタビュー、桑田によるセルフライナーノーツが載った本付きの初回限定版「Perfect Box」でね。。。♪

今聴いてる最中。

イイね。。。^-^

”それ行けベイビー!!”を聴いてたら「紅白歌合戦」での復帰劇を思い出して泣けた。。。





桑田さん、おかえりなさい!





全曲レビューするよ。。。!!



ではまた次回^^


恥ずかしい僕の人生恥ずかしい僕の人生
(1997/11/21)
早川義夫

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●アメンボの歌 : 早川義夫 


●「人気者でいこう!」エンディング


早川義夫が1997年にリリースしたシングル曲。

同年リリースのアルバム「恥ずかしい僕の人生」にも収められたが残念ながらシングル、アルバム共に廃盤となっている。

バラエティ番組「人気者でいこう!」のエンディングにちょっとの間使われた。

伝説のカルトミュージシャン早川がシングルを出すこと自体驚きだし、テレビで使われたことにも当時驚いたのを覚えている。(動く早川を観たのはこの時が初めて)

しかし、一番驚いたのは”アメンボの歌”が桑田佳祐作詞・作曲・プロデュースだったということ。

俺的に”マイヒーロー”桑田と”憧れの人”早川がコラボしたところにとんでもなく大きな意義があった。

桑田が早川をリスペクトしていたのは知っていたが、早川も桑田を認めていたんだなと妙に嬉しい気分になったんだ。

肝心の曲の方だが、100%桑田節とも呼べるメロディーラインに早川が朴訥だけど毒も内包したボーカルを乗せた展開が最高にスリリングな逸品である。

毒と毒のぶつかり合いとでも言おうか。

正直あまり知られた曲ではないが、このまま埋もれさすのはもったいない。


是非聴いていただきたい。。。!




ではまた次回^^






波乗りジョニー波乗りジョニー
(2001/07/04)
桑田佳祐

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本日コンビニで発見。

もちろん速攻でGETした。

2月23日リリースのニューアルバム「MUSICMAN」関係の記事が中心である。

載っている写真の数々、インタビューを読んで桑田佳祐が確実に復調しているなという確信を得た。

「MUSICMAN」の視聴イベントで既にファンの前に姿を現したことはニュースで観た。

そして、現在は風邪で体調を崩していることも知っている。

安堵と不安とが交互に入り混じった複雑な感情でアルバムの発売を待っている俺だが、桑田の完全復活はもうすぐそこまで来ている。

だから待つ。

再び桑田の歌う姿を目の当たりにする日まで。





●波乗りジョニー : 桑田佳祐


言い忘れたが「BRUTUS」の表紙キャプション”このおっさん、日本にいなくちゃ困るじゃん”に激しく同意。





ロマンセロロマンセロ
(1990/09/21)
高岡早紀

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●バラ色の館(ブラームス弦楽六重奏曲 第一番 第二楽章より) : 高岡早紀



今日のBGMは私的黒歴史曲。。。^-^;;;

以前別な曲紹介してるけどね。

現在は女優として活躍している高岡早紀がアイドル時代にリリースしたアルバム「Romancero」(1990年)に収録されたナンバー。

大胆にもブラームスの楽曲に日本語詞を付けたもの。

作詞は安井かずみ、アレンジは千住明が担当している。

高岡の歌手活動をプロデュースしたのは加藤和彦で、彼は彼女にヨーロッパ色の強いサウンドを提供した。

この曲もそれの延長線上にあり、どことなくアンニュイでそれでいて退廃的な雰囲気も醸し出すことに成功している。

高岡は歌こそ上手くないが、この世界観にはしっかりと溶け込んでおり今の耳で聴いても実に耳に心地良く響いてくる。


ちょっとこれを聴いていた高校時代を思い出しちゃった。。。^-^;;;


以上。。。!





ではまた次回^^


LOVE (通常盤)LOVE (通常盤)
(2006/11/20)
ザ・ビートルズ

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●ゲット・バック(LOVEヴァージョン) : ザ・ビートルズ


●ドライヴ・マイ・カー/ザ・ワード/ホワット・ユー・アー・ドゥーイング : ザ・ビートルズ


2006年にビートルズの”新作”としてリリースされたアルバム。

以前にもレビューしたことあったな。。。(遠い目)

その時にも書いたが、あえて”新作”と強調したのはこのアルバムが純然たるビートルズの新曲が入ったアルバムではなく、シルク・ドゥ・ソレイユの同名イリュージョンのBGMとしてジョージ・マーティンとその息子ジャイルズ・マーティンがリミックスとマッシュアップを施した作品群だからだ。

つまり俺個人としては「LOVE」はシルク・ドゥ・ソレイユのサントラだと思っている。

ただ、使われている音源は紛れもなくビートルズであるし、リミックスされた良い音は非常に迫力がありそれだけでインパクトを与えた。

また、賛否両論を呼んだマッシュアップもビートルズサウンドの可能性を広げたという点では「これはこれであり」だと思う。

好みのリミックス&マッシュアップでない曲も存在するからあまり1枚通して聴くことはないアルバムであるが、この2曲は良く聴く。

”ゲット・バック”のイントロで”ア・ハード・ディズ・ナイト”の不協和音ギターと”ジ・エンド”のドラムソロが絡む部分はいつ聴いても気分が昂揚するし、人気曲の”ドライヴ・マイ・カー”と不人気曲(失礼!)の”ホワット・ユー・アー・ドゥーイング”を大胆に組み合わせて”ホワット~”の魅力を引き出してみせたのも素晴らしい。。。!




冬の夜長に是非。。。♪



ではまた次回^^



ギタリスト、ボーカリストのゲイリー・ムーアが亡くなった。

享年58歳 (ソース)

俗に言う”泣きのギター”が得意であり、それでいてハードでテクニカルなプレイもブルージーなプレイもできた真に器用なギタリストであった。

それでいてどことなく無骨な感じがするのは音楽に対する一途な姿勢からであろう。

ハードロック時代は徹底してハードなギターに拘ったし、ブルース路線になってからはどこまでもブルースという音楽に傾倒していった。

そうした一種求道者的な佇まいもあり、日本での人気も極めて高かった。


ゲイリーは1969年にスキッド・ロウ(1980年代の同名バンドとは全くの別物)の一員としてデビュー。

1970年代にはジャズロックバンドのコロシアムⅡやハードロックバンド、シン・リジィに加入し名声を得る。

シン・リジィ脱退後はソロとしてのキャリアをスタートさせ「バック・オン・ザ・ストリート」(1979年)、「コリドーズ・オブ・パワー」(1982年)、「ワイルド・フロンティア」(1987年)、「アフター・ザ・ウォー」(1989年)など多くの傑作アルバムをリリースする。

ソロの初期においてはハードロック路線を貫いていたゲイリーがブルースへの傾倒を始めたのが1990年リリースの「スティル・ゴット・ザ・ブルーズ」である。

全世界で300万枚のスマッシュヒットを記録したこのアルバム以降彼はブルース色を強めていく。

その後もジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーと組んだバンドBBM等を経て現在まで精力的にアルバム発表ライヴ活動をしていた矢先の訃報だった。


俺自身はゲイリーというと「アフター・ザ・ウォー」のハードロック路線と「スティル~」のブルース路線の鮮やかな対比が非常に印象深い。

リアルタイムで聴いていたこともあるだろう。

スキッド・ロウ、シン・リジィは完全に後追いだったがイギリス独特の湿り気を帯びたハードロックでこちらも好きだ。

とにかく現役バリバリの58歳という若さで亡くなられたのが非常に残念だ。

これからが円熟の時だというのに…



個人的に好きな曲を何曲か挙げてゲイリーの追悼としたい。


●レッド・クローンズ

「アフター・ザ・ウォー」収録曲。

ゲストボーカルとしてオジー・オズボーンが参加しているのはあまりにも有名。

タイトルが示す通りレッド・ツェッペリンの方法論を真似て売れていた当時の若手バンドに対する痛烈な皮肉を歌ったもの。

もろツェッペリンの”カシミール”のサウンドにオジーのボーカルが乗るから面白い。。。!

ゲイリーのギターはザクザクしたハードな音色で心なしか怒気を帯びているような気がする。。。



●スティル・ゴット・ザ・ブルーズ

1990年リリースアルバムのタイトルチューン。

ゲイリーの泣きのギターとブルージーなボーカルが楽しめる超名曲。。。!

こちらはライヴヴァージョンで。

説明の必要のないカッコ良さ。。。!!


●シーズ・マイ・ベイビー : トラヴェリング・ウィルベリーズ

こちらはリードギターとして客演したナンバー。

ジョージ・ハリスン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ジェフ・リンで結成された覆面バンドのセカンドアルバム「ヴォリューム3」(1991年)のトップを飾ったロックチューンである。

ゲイリーはここで特徴的なギターを弾き存在感をアピールしている。

まるでミサイルのようなギタープレイは敬愛するジミ・ヘンドリックスの影響下にあるのかもしれない。

映像はPVでゲイリーはメンバーではないのでここにはいないが、豪華メンバーで繰り出されるゴツゴツとしたロックに圧倒されることうけあい。。。!!






今頃天国で盟友フィル・ライノットとセッションしているのだろうな…



謹んでご冥福をお祈りします。


合掌





ブリンギング・イット・オール・バック・ホームブリンギング・イット・オール・バック・ホーム
(2005/08/24)
ボブ・ディラン

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●サブタレニアン・ホームシック・ブルース : ボブ・ディラン


無性にボブ・ディランを聴きたくなる時がある。

今日がそう。

怒鳴りまくるディランを聴きたい時がある。

アコギ一本で朴訥に歌うディランを聴きたくなる時もある。

今日はまるでラッパーの如くトーキング・ブルースをキメまくるディランが聴きたくなった。

”サブタレニアン・ホームシック・ブルース”は1965年にリリースされたディランの大傑作アルバム「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」の栄えある1曲目だ。

ブルースともロックともフォークともつかない曲だが、バックバンドのクールな演奏とディランのトーキングスタイルのボーカルが融合したサウンドには強烈なグルーヴ感がある。

はっきり言わせてもらうとこれが源流でその先にヒップ・ホップが存在しているのだと思う。

それくらいのパワーがある。

凛としたメロディーが存在しているという点ではラップを凌駕していると言っても過言ではない。

”史上初めてのPV”とも称される映像も凄い。

ディランがひたすら歌詞が書かれたフリップを落としていくだけの内容なのだが実にカッコイイ。。。!

さりげなく詩人のアレン・ギンズバーグが参加しているのもクール。。。!




嗚呼、やっぱりディランは素晴らしい。。。!!



ではまた次回^^





ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説
(1997/11/21)
オジー・オズボーン

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●アイ・ドント・ノウ : オジー・オズボーン



俺が敬愛してやまないオジー・オズボーンの泣く子も黙る(笑)ファーストアルバムである。

1980年リリース。

過去記事にも書いたことがあるが、オジーとギタリスト故ランディ・ローズの抜群のコンビネーションがこのアルバムの肝だ。

ブラック・サバスで悪魔的な中にもコミカルな要素を湛えたオジーの個性がクラッシック音楽に影響を受けたメロディアスなギターを弾くランディによって開花したし、ランディが隠し持っていたヘヴィネスな部分はオジーによって見事に引き出された。

これだけお互いがお互いに影響し合い、それが作品にモロに反映されるパートナーシップも珍しい。

捨て曲一切なしの名盤中の名盤であり、リリースから30年以上経っても全く色褪せていないのが素晴らしい。

ただし、2002年以降に再発されたこのアルバムはリズム隊が差し替えられているので要注意。。。!

その「ブリザード・オブ・オズ」のポールポジションを飾った”アイ・ドント・ノウ”を紹介しよう。

ランディが弾くヘヴィでメロディアスなギターリフとオジーのクセのあるボーカルが絡む名曲。

疾走感が堪らないし、スローなテンポに落ちる中盤の構成も見事としか言い様がない。

映像は1981年頃のテレビ番組中のスタジオライヴ。

動くランディが観られる唯一の素材として有名。

オジーとランディはもちろんカッコイイがボトムを支えるルディ・サーゾ(ベース)とトミー・アルドリッジ(ドラムス)もいい仕事をしている。


ご堪能あれ。。。!!






ではまた次回^^


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