Drivin' with The Devil

主に自作小説・ロック論・マンガ論などを”狭く深く”書いてます。 どうぞ気軽に楽しんでいってください。。。!! 

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ウイングス・オーヴァー・アメリカウイングス・オーヴァー・アメリカ
(1989/12/20)
ウイングス

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●シリー・ラヴ・ソングス : ウイングス


ご存じポール・マッカートニーがビートルズ解散後に結成したバンドがウイングスだ。

デビュー当初こそジョン・レノンやジョージ・ハリスンより出遅れた感があった(セールス面で)ポールだが、「バンド・オン・ザ・ラン」(1973年)や「ヴィーナス・アンド・マース」(1975年)の世界的大ヒットでビートルズ時代と遜色ない成功を手に入れた。

そしてその成功の象徴となったのが1976年に行われたワールドツアーだった。

ここでウイングスはタフなロックバンドとしての存在を満天下に知らしめ、観客を熱狂の渦に巻き込んだのだ。

ライヴアルバム「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」と映像作品「ロック・ショウ」でその模様を追体験できる。

メロディーメーカーとしての才能にばかりスポットが当たりがちなポールだけど、彼の本質はロックンローラーである。

”シリー・ラヴ・ソングス”を例に取ってみよう。

この曲はワールドツアーに合わせてリリースされたシングルで全米5週連続№1を記録したウイングスを代表するシングルである。

「ポールはラヴソングしか書けない」と評論家に批評されたことを逆手に取って「馬鹿げたラヴソングのどこがいけない?」と見事に返してみせたのは有名な話だ。

正直この曲そのものはメロディーも単調で、甘ったるいラインであることは否めない。

しかし、ベースに重点を置いて聴くと印象が一変する。

凄まじいまでに指が動きまくる複雑怪奇なベースラインなのだ。

ベースがこの曲の全てと言っても過言ではないほどの凄さ。。。!

そしてライヴでも歌いながらさらにベースで歌ってみせるポール。

プレイヤーとしての面目躍如であり、彼が卓抜したロックンローラーであることを物語る素晴らしい演奏である。



是非、冬の夜のお供に。。。^-^




ではまた次回^^

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コメント
ベース
この曲の自己主張する
ベースライン
激しく同意!
2010/12/17(金) 23:52:07 | URL | きぃふ #-[ 編集 ]

60代のポールを見ても『カッコ良いなぁ』と感嘆してしまうのに男として脂が乗り切っている30代のポールのパフォーマンスを聴けるのはかなり凄い事ですね。

この曲のコーラス結構好きです。
2010/12/18(土) 00:24:40 | URL | SKcafemaster #7sIlu4zw[ 編集 ]

キーフさん<ポールの凄さがわかる演奏ですよね。。。!
2010/12/20(月) 00:02:54 | URL | drivemycar #-[ 編集 ]

SKcafemasterさん<ポールはもちろんですがウイングスというバンドも凄いです。。。♪
2010/12/20(月) 00:04:00 | URL | drivemycar #-[ 編集 ]
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