「ニュー・ベストナウ」:竹田和夫&クリエイション 日本を代表するギタリスト竹田和夫が率いるバンド、クリエイションのベスト盤。
レコード会社が独自に編集したベスト盤でクリエイションの他にもチューリップ、稲垣潤一などがラインナップされていたようだ。
音源的には前身バンド、ブルース・クリエイションの音源は含まれておらず、クリームの作詞者として名を馳せたフェリックス・パパラルディが在籍した1976年からアイ高野が在籍した1981年までの音源と竹田のソロ曲がセレクトされている。
一番尖った音を出していたのはブルース・クリエイション時代やパパラルディ在籍時。
このアルバムにも”タバコ・ロード”や”ウォーキン・ザ・ドッグ”の超強力なカヴァーが収められている。
商業的に最も成功したのはアイ高野在籍時。
ドラマ「プロハンター」の主題歌”ロンリー・ハート”(1981年)が大ヒットしたのだ。
高野時代はAOR色やウエストコースト色の強い音に変化していたが、元カーナビーツの高野のボーカルとサウンドが絶妙にマッチしてカッコイイ。
。。。というわけで今回は”ロンリー・ハート”を紹介。。。!
ロンリー・ハートプロハンター エンディング最初の映像は当時ヒットしていた影響で頻繁に出演していた歌番組(名前不明)からのもの。
今は亡きアイ高野のハスキーでセクシーなボーカルと竹田和夫の馬鹿テクギターが絡み合う展開が実にクール。
円熟すら感じさせる高演奏。。。!
もう一つは「プロハンター」のエンディング。
藤竜也も草刈正雄も若くてカッコイイ。。。!
そしてクレジットに助監督で漼洋一の名前を発見。。。!
クリエイションというバンドの魅力を感じてくだされば幸い。
ではまた次回^^
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クリエーション懐かしいです
あんまりよく知らなかったけどいい音楽やってたんですね(*´ェ`*)
邦楽もこうやってみると結構いいのかも(*´ェ`*)
キーフさん<今聴いてもカッコイイですよね。。。♪
viviさん<邦楽、特に70年代の邦楽には良いロックバンドが沢山いますよ。。。!