Drivin' with The Devil

主に自作小説・ロック論・マンガ論などを”狭く深く”書いてます。 どうぞ気軽に楽しんでいってください。。。!! 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 毎度。。。!

 

 今回の「ドラ思い出の一曲」は世間的にはメジャーではない、しかしながら俺が敬愛してやまない、大好きなミュージシャンの曲を取り上げたい。

 

 

 ”父さんへの手紙”(早川義夫)

 

 

 どうぞ。。。!

 

 

●父さんへの手紙 : 早川義夫

 

 http://www.youtube.com/watch?v=XPeKZ3M5m7I

 

 早川義夫、そして彼が組んでいたバンド、ジャックスについては散々このブログで語ってきた。

 

 大変申し訳ないが、初めて早川のことを知った方はこのブログの過去記事(結構なバビロンになってきた。。。^-^;)を引っ張り出して読んでくださると幸いだ。

 

 J‐Pop史に残る伝説のカルトバンド、ジャックス。

 

 そして、そのリーダーにして解散後1969年に引退して本屋さんになり、23年という長い年月を経て音楽シーンに戻って来て今もなおマイペースで活動し続ける早川義夫という人は孤高の存在でありながら、人の心を激しく揺さぶることのできる”真の歌手”である。

 

 ”父さんへの手紙”は2000年のアルバム「歌は歌のないところから聴こえてくる」(何て秀逸なタイトルだろう。。。!)に収められたナンバーで、それ以前からライヴで歌われてきた。

 

 亡くなった父親へ送った手紙という内容の曲であるが、ここでどんなに俺がその素晴らしさについて語っても、早川の歌声&演奏の前では全く無意味になってしまう。

 

 論じることを拒絶するほどの強力な説得力がこの曲のみならず早川の曲には存在する。

 

 ジャックス時代はそれプラス、世の中を全て呪っているかのような”呪詛的要素”まで内包していたのだから凄まじ過ぎ。。。!

 

 しかし、復活してからの早川の歌からは呪詛が消え、変わってファーストソロアルバム「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう」(1969年)で見せたような精気や女々しさ、男としてのやんちゃさなどが前面に出るようになり、それが絶対的な個性となって聴く者を魅了している。

 

 この曲などその最たるもの。。。!

 

 黙って映像をご覧あれ。

 

 1999年、南こうせつが司会をしたフォークソング中心のライヴイベントに早川が出演した時のものである。

 

 ブラウン管の中とはいえライヴで早川が歌うのを初めて観た瞬間だった。

 

 ビックリした。

 

 毒気が抜けたにも関わらず、あまりにもCDで聴いて夢中になったジャックス時代の早川と変わりがなかったからである。 

 

 初めて”マリアンヌ”を聴いて頭を鈍器で殴られたかのような衝撃を受けたことを思い出していた。

 

 それは先述したように彼が”真の歌手”だったからだろう。

 

 決して歌も演奏も上手ではない。

 

 しかし、「歌いたいことがあり、伝えたいことがある」からこそ彼の歌には魂が入っている。

 

 是非この歌の素晴らしさを味わっていただきたいと切に願う。

 

 

 

 

 

 ではまた次回^^

 

 

 

スポンサーサイト
コメント

この歌素敵ですね~(´;ェ;)
なんかちょっとウルッときちゃいました;;
2009/12/22(火) 10:30:53 | URL | Bear Pooh #79D/WHSg[ 編集 ]

すてきな歌詞だ・・・。すごく。
でもちょっと木根尚人に似てる・・・。
2009/12/22(火) 10:36:09 | URL | 黒猫藝帝 #79D/WHSg[ 編集 ]

ベアーさん<沁みますよね。。。
ゲーテ<確かに。。。^-^;
2009/12/22(火) 22:28:39 | URL | drivemycar #79D/WHSg[ 編集 ]

なんだか、私も涙が出てきた。。。 (つд⊂)エーン
親父は生きてるけど、母親に重ね合わせちゃうのかな・・・
心にグッっとくる。
2009/12/22(火) 23:45:46 | URL | sabaraja #79D/WHSg[ 編集 ]

さばちゃん<名曲だよね、うん名曲。。。!
2009/12/22(火) 23:56:24 | URL | drivemycar #79D/WHSg[ 編集 ]
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。