Drivin' with The Devil

主に自作小説・ロック論・マンガ論などを”狭く深く”書いてます。 どうぞ気軽に楽しんでいってください。。。!! 

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 毎度。。。!

 

 今回は久々にローリング・ストーンズのアルバムを取り上げよう。

 

 俺のフェイヴァリットアルバム”レット・イット・ブリード”を。。。!!

 

 

 

 

収録曲

 

1.ギミー・シェルター 

 

 キース・リチャーズが奏でる地獄からの呼び声のようなギターリフとミック・ジャガーの呪術的ボーカルが冴えまくるストーンズナンバーの最高峰。。。!

 

 ゲストのメリー・クレイトンの”絶唱”も強烈。

 

 ブルースハープやギターが暴れる中盤をはじめ、全く息をつかせる暇を与えない展開も見事としか言い様がない。

 

 私的№1ストーンズソング。。。!!


2.ラヴ・イン・ヴェイン

 

 邦題”むなしき愛” 

 

 偉大なるブルースマン、ロバート・ジョンソンのカヴァー。

 

 ジョンソンが歌い上げた愛することの侘しさを完全に消化仕切ったミックのボーカルとキースのスライドギター、そしてゲスト参加のライ・クーダーのマンドリンが素晴しい。。。!

 


3.カントリー・ホンク  

 

 ”ホンキー・トンク・ウィメン”のカントリーヴァージョン。

 

 歌詞も若干違っている。

 

 ルーズなリズムが最高の”ホンキー・トンク~”には出来では及ばないが、こちらもストーンズの資質であるブルージーさが効いていて面白い。 

 

 新メンバー、ミック・テイラーが参加している。

 


4.リヴ・ウィズ・ミー 

 

 ストーンズらしいルーズさとスピード感が両立したロックチューンで”隠れた名曲”だと思う。

 

 スピード感を演出しているのはゲストのレオン・ラッセルとニッキー・ホプキンスのピアノ。

 

 ボビー・キーズのサックスソロがまたカッコイイ。。。!

 

 この曲にもテイラーが参加。

 

 

5.レット・イット・ブリード 

 

 タイトル曲。

 

 「血塗れのままにしておいて…」など、卑猥かつ悪魔的な歌詞は不道徳極まりないが、反体制ロックバンドとしてのストーンズのパブリックイメージを極限まで突き詰めた結果がこれだと思う。

 

 それを下支えする、どこか淀んだ感じのサウンドがクール。。。!

 

 

6.ミッドナイト・ランブラー 

 

 演奏時間約7分というストーンズを代表する”大作”の一つ。

 

 切り裂きジャックをモチーフにした”真夜中の放浪者”は”レット・イット・ブリード”以上に常軌を逸した不道徳な歌詞世界で聴く者を地獄へ叩き落とす。

 

 静→動→静→動と目まぐるしく変化するサウンドも緊張感一杯で極上の出来。。。!

 

 現在でもライヴでハイライトとして頻繁に演奏される大傑作。。。!!

 

 オリジナルメンバーのブライアン・ジョーンズが参加。

 

 

7.ユー・ガット・ザ・シルヴァー 

 

 キース初の単独ボーカル曲。

 

 今とは違う甲高い声で歌うキースはかえって新鮮かも。。。

 

 そしてこの曲がブライアン最後の参加作品となってしまった。

 

 

8.モンキー・マン 

 

 麻薬中毒者をテーマにしたとんでもない曲。

 

 しかしながらドラマティックな展開が実に印象的でストーンズファンの間では人気の高いナンバー。

 

 もちろん俺も大好き。。。!

 

 ライヴで聴きたかったなぁ。。。

 


9.ユー・キャント・オールウェイズ・ゲット・ホワット・ユー・ウォント

 

 邦題”無情の世界”。 

 ストーンズの”静の部分”を代表する名曲で、ロンドン・バッハ合唱隊のゴスペルから導かれ、アコギのイントロへと移行する展開と徐々に盛り上がって行く曲構成が秀逸である。

 

 現在でもライヴで演奏される人気曲。

 

 荘厳さを湛えてアルバムはクロージングする。

 

 

 

 「レット・イット・ブリード」は1969年にローリングストーンズのイギリス8枚目、アメリカ10枚目のオリジナルアルバムとしてリリースされた。

 

 1969年は「アビイ・ロード」(ザ・ビートルズ)、「レッド・ツェッペリン?」(レッド・ツェッペリン)、「イン・ザ・コート・オブ・クリムゾン・キング」(キング・クリムゾン)などロック史に残る名盤が多く発表された年として認知されているが、「レット・イット・ブリード」もそれらの名盤の中に入る大傑作である。

 

 ちょうどオリジナルメンバーのブライアン・ジョーンズが脱退・死去し、代わってミック・テイラーが加入した過度期に作られたアルバムとは思えないほど、サウンドにまとまりがあるのが大きな特徴。

 

 そして、どの曲も緊張感に満ち溢れたテンションの高い演奏が成されており、一度聴いたら忘れることのできない名曲揃いである。

 

 もともとストーンズには言語(評論)拒否の魅力があるが、これはその最たるものだと思う。

 

 「とにかく聴くしかない!」

 

 そんなアルバム。。。!!

 

 

 

 ラストは映像紹介。

 

 

●ギミー・シェルター

 

 http://www.youtube.com/watch?v=LJMnES7WoT4

 

 スタジオテイク+写真の非公式PV。

 

 やっぱカッコイイ。。。!!

 

 

●ミッドナイト・ランブラー


 http://www.youtube.com/watch?v=EZcxYXMKJ60

 

 こちらはおそらく2002年~2003年に行われた「リックス・ツアー」からのライヴ映像。

 

 60代でこれだけのグルーヴを生み出せるのは奇跡に近い。。。!

 

 中盤の展開の見事さよ。。。!!

 

 

 

 

 

 ではまた次回^^

 

 

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コメント

千田商店の関係でwww最近ストーンズをあっさりと聞かないと・・と思って聞いてます。
結構いいメロディをいくつも持ってるのに改めて驚かされるよね。
2009/06/22(月) 08:59:17 | URL | 黒猫藝帝 #79D/WHSg[ 編集 ]

ゲーテ<ストーンズってあの独特のルーズさに隠れがちだけど、実は良いメロディー
      を持った曲が多いんだ。
      彼らだって出所はブリティッシュビードバンドだからね。。。! 
2009/06/22(月) 21:29:46 | URL | drivemycar #79D/WHSg[ 編集 ]

このジャケットのトレーナーが前に7000円で売っていたんだけど買えばよかったと後悔している・・・ヽ(`Д´)ノウワァン
2009/06/23(火) 00:09:31 | URL | さゆり☆ #79D/WHSg[ 編集 ]

さゆりさん<半額だったら間違いなく買っています。。。^-^;
2009/06/23(火) 00:15:35 | URL | drivemycar #79D/WHSg[ 編集 ]
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