Drivin' with The Devil

主に自作小説・ロック論・マンガ論などを”狭く深く”書いてます。 どうぞ気軽に楽しんでいってください。。。!! 

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昨日予告した通り今日は先日行われた桑田佳祐の宮城ライブのレビューを行う。

それでは早速。。。!!



桑田佳祐「宮城ライブ ~明日へのマーチ!!~」

2011年9月11日 セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21宮城県総合体育館)

SET LIST

1:青葉城恋唄

シンプルに桑田登場。
アコギを抱えて弾き出したのはさとう宗幸の大ヒット曲。
予想だにしなかったオープニングに号泣。
言葉を噛みしめながら歌う桑田の姿に感動した。
この日は奇しくも東日本大震災から半年、黙祷も行われた。


2:現代人諸君!!(イマジン オール ザ ピープル) 
3:いいひと~Do you wanna be loved ?~
4:SO WHAT?

宮城ライブに対する桑田の思いがヴィジョンを通して流れた後で最新アルバム「MUSICMAN」からの曲が続いた。
この3曲はいずれもライブ映えするナンバーだと個人的に思っていたが連打で来られると圧巻だった。
さりげなく民主党政権への批判が盛り込まれているのも気づくとニヤリとさせられる。


5:古の風吹く杜
6:MIYAGI LADY BLUES ~宮城レディ・ブルース~

共に「MUSICMAN」のナンバー。
”古の風~”は鎌倉をモチーフにしたポップチューンで江ノ電等の映像が流され清涼感を演出する。
”MIYAGI LADY BULUES”は”OSAKA LADY BLUES”の替え歌。
「大崎八幡宮」、「八木山ベニーランド」、「萩の月」、「はらこめし」等々ご当地宮城に纏わるワードが散りばめられ大変盛り上がった。


7:斎太郎節(大漁唄い込み)~MERRY X'MAS IN SUMMER
8:スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
9:BAN BAN BAN

ここはKUWATA BANDのターン。
”斎太郎節”から”MERRY X'MAS IN SUMMER ”への繋ぎは見事というしかない。
ライブで異常な盛り上がりを見せる”スキップ・ビート”は卓越したバンドの演奏、桑田の濡れるボーカルとどれをとってもこの日の個人的ベストチューンだった。
”BAN BAN BAN ”はキーを落としたアレンジが残念だったけど元の曲の良さは失われていなかった。


10:風の詩を聴かせて
11:月
12:明日晴れるかな

バラードのターン。
説明の必要のない名曲が続く。
流れ落ちる涙で前が全く見えず。。。


13:栞のテーマ(with原由子)
14:My Foreplay Music(with原由子)
15:LOVE AFFAIR~秘密のデート~(with原由子)

中央のBステージへ移動。(BGMは”炎のファイター”!)
サプライズゲストの原さん登場!
桑田のアコギのみでサザンナンバーが披露された。
至福の瞬間。。。♪


16:NUMBER WONDA GIRL~恋するワンダ~
17:EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~

宮城ライブの内容についてスタッフと話し合ったという桑田。
「不謹慎もちょっとぐらいはいいんじゃないの、普段どおりの桑田でいいんじゃないの」とのことで、ここはそうした楽曲と演出が続いた(笑)
”EARLY IN THE MORNING”の助平な演出はローリング・ストーンズの70年代後半ライブに通じる猥雑さがあって桑田がロックの正しい継承者であることを思い知る。


18:明日へのマーチ
19:ハダカ DE 音頭~祭りだ!! Naked~

新曲が披露された。
”明日へのマーチ”にただ号泣。
テロップでハッキリと「願うは東北で生きる人の幸せ」と示されまた涙。
”ハダカ DE 音頭”のレビュー的演出は凄かった、いろんな意味で(爆)


20:銀河の星屑
21:悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
22:本当は怖い愛とロマンス
23:Let's try again~kuwata keisuke ver.~

怒涛の後半戦!
観客をこれでもかと歌で昂奮&感動させる桑田の姿に胸が熱くなった。
ラストの”Let's try again”での会場の一体感はこの日一番か。


En1:それ行けベイビー!!
En2:ふるさと~月光の聖者達(ミスタームーンライト)
En3:祭りのあと
En4:希望の轍


アンコールは4曲という大盤振る舞い!
”それ行けベイビー!!”はこれからの俺の指針となるべき曲。
ボブ・ディランばりの高速演奏が最高にカッコ良かった。
”月光の聖者達”の荘厳さ、”祭りのあと”(ブリッジに即興歌が組み込まれた)の飄々さが汗だくの身体に心地良く沁み込む。
大団円は”希望の轍”!
最高。。。!!




俺にとっては特別な場所で行われた特別なライブだった。

ちょうど1年前はまだ入院していた桑田だが、この日はほぼ完璧に近いコンディションで臨んでいた。

プロとしての佇まいにただ感激した。

そしてその日本を代表するミュージシャンが自分の病からの復帰に際し、両膝をついて礼をしたのを目の当たりにして、桑田にとってもこのライブが特別なものであったのだと確信した。

「自分自身の復興もままならないのに“復興支援”とかおこがましいんじゃないか」

桑田はそうMCで語った。

そうだ、これから復興していくんだ。

俺も、皆も、そして桑田さんも。

もう一度言わせてほしい。



「桑田さん、ありがとうございました!」

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とりあえずセットリストのみでレビューは明日行いたい。

感動のライヴだった。。。

桑田さん、自身の復活の場に宮城を選んでくださりありがとうございました。




桑田佳祐「宮城ライブ ~明日へのマーチ!!~」

2011年9月11日 セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ21宮城県総合体育館)

SET LIST

1:青葉城恋唄
2:現代人諸君!!(イマジン オール ザ ピープル) 
3:いいひと~Do you wanna be loved ?~
4:SO WHAT?
5:古の風吹く杜
6:MIYAGI LADY BLUES ~宮城レディ・ブルース~
7:斎太郎節(大漁唄い込み)~MERRY X'MAS IN SUMMER
8:スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)
9:BAN BAN BAN
10:風の詩を聴かせて
11:月
12:明日晴れるかな
13:栞のテーマ(with原由子)
14:My Foreplay Music(with原由子)
15:LOVE AFFAIR~秘密のデート~(with原由子)
16:NUMBER WONDA GIRL~恋するワンダ~
17:EARLY IN THE MORNING ~旅立ちの朝~
18:明日へのマーチ
19:ハダカ DE 音頭~祭りだ!! Naked~
20:銀河の星屑
21:悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)
22:本当は怖い愛とロマンス
23:Let's try again~kuwata keisuke ver.~
En1:それ行けベイビー!!
En2:ふるさと~月光の聖者達(ミスタームーンライト)
En3:祭りのあと
En4:希望の轍






土壇場で参戦決定。。。!
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ボブ・ディラン

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「怒鳴るボブ・ディランが大好き」と語っていたのはマイ・ヒーロー桑田佳祐。

俺も全く同感。

1975~1976年にかけて行われたライヴ「ローリング・サンダー・レビュー」でのディランは音楽的にも思想的にも最も尖がっていた頃だと思う。

基本的にどの時代のディランでも好きだけど、俺が一番好きなのはこの頃のディランなんだよね。

怒鳴ってるだけのボーカル、何も考えずに弾いてるとしか思えないギタープレイ、そしてその佇まいに痺れる。。。!!

ついでにいうとこの時期のディランはやさぐれているんだよね。

いつ野垂れ死んでもおかしくない感じ。

ただただカッコイイ。。。!!

やさぐれディランを堪能されたし。。。^-^




ではまた次回^^

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