Drivin' with The Devil

主に自作小説・ロック論・マンガ論などを”狭く深く”書いてます。 どうぞ気軽に楽しんでいってください。。。!! 

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drive家の年越しそば。
 
大好物のいくら沢山。。。!
 
年に一度のいくら(プリン体)を大量摂取する至福。。。^-^
 
 
 
 
 
 
さて皆様、今年も「悪魔とドライヴ」にお越しくださりありがとうございました。。。!
 
皆様の訪問&コメントに励まされ4周年、そして5年目へと走り出しました。
 
来年も”極めて趣味性とアクの強いブログ”をモットーに展開していきます。
 
”真面目”と”壊れ”の振り幅が大きいブログをお届けします。
 
引き続きのご愛顧よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
それでは皆様、良いお年を!
 
 
 
 
 
 
From:drivemycar
 
 
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バッカでぇっ、俺。。。!!
 
 
フハハハハハハハハハハハ。。。!!
 
 
 
 

 
 
ではまた次回^^
 
 

 毎度。。。!

 

 もうあと数日で2008年も終わりだねぇ。

 

 

 。。。てなわけで(!?)今回はポール・マッカートニーの映像特集をお送りする。

 

 それもジョン・レノンの曲を歌うポールに絞ってみたい。

 

 

 ビートルズ解散後、ソロで成功するために一時期自身のビートルズナンバーを歌うことを封印していたポールだが、1990年代を迎える頃に心境の変化が訪れ、ライヴで積極的にビートルズナンバーを歌うようになる。

 

 そして、特別なライヴではかつてのパートナーだったジョンの曲を歌い、ファンを喜ばせてくれる機会も増えた。

 

 

 それではいってみよう。。。!

 

 

●ジョン・レノン・メドレー

 

 http://jp.youtube.com/watch?v=HMo_XUHEjdE

 

 1990年にビートルズの故郷であるイギリス、リヴァプールで行われたライヴからの映像。

 

 「ゴーイング・ホーム」という映像作品でリリースされたが残念ながら未DVD化。

 

 演奏曲は”ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー”、”ヘルプ”、”ギヴ・ピース・ア・チャンス”の3曲。

 

 ”ストロベリー~”はドキュメント「ビートルズ・アンソロジー」でのポールのインタビューでもわかるが、ポールお気に入りの曲らしく、折り目正しい演奏とボーカルが実に印象的である。

 

 本来はロックンロールである”ヘルプ”を”ストロベリー~”と同じテンポで、サイケ風のアレンジで展開してみせたのも素晴らしい。

 

 そして”ギヴ・ピース・ア・チャンス”。

 

 演奏が終わっても歌うのを止めない観客に感動し、再び演奏を始めるポールに感動する。

 

 今は亡きポールの先妻リンダの元気な姿も胸を打つ。

 

 冒頭のインタビューも必見だ。。。!

 

 

●プリーズ・プリーズ・ミー

 

 http://jp.youtube.com/watch?v=8MWVo1fjRsQ

 

 ご存知ビートルズのセカンドシングルにして、ファーストアルバムのタイトルチューン。(1963年)

 

 ビートルズ初の全英№1シングルでもある。

 

 ジョンがロイ・オービソンを意識して作ったという逸話は有名。

 

 ハーモニカのリフを核にしたサウンドと美しいコーラスワークは今聴いても斬新。。。!

 

 映像は2005年のライヴで「ザ・スペース・ウィズイン・US」というDVD作品にまとめられた。

 

 ラスティ・アンダーソン(ギター)、ブライアン・レイ(ギター、ベース)、エイブ・ラボラレル・ジュニア(ドラムス)、ポール・”ウィックス”・ウィッケンス(キーボード)という若いバンドメンバーに囲まれてロックしまくるポールが最高。。。!

 

 時折シュートされる観客の表情が全てを物語っているな。。。

 

 それにしてもポールは当時63歳。

 

 スゲェ。。。!!

 

 

●ア・ディ・イン・ザ・ライフ~ギヴ・ピース・ア・チャンス

 
 http://jp.youtube.com/watch?v=fMCeN6ZA3V4

 

 ビートルズが1967年にリリースした傑作アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のラストを飾ったナンバー。

 

 ジョンとポールの共作で互いに持ち寄った別の曲を1曲にまとめ上げた。

 

 前半のバラードがジョン、”狂気の”オーケストラパート後のミディアム部分がポールの作品。

 

 映像は今年の6月1日にリヴァプールで行われたライヴの模様。 

 

 原曲に極めて忠実なアレンジで慈しむように歌い上げるポールの姿に目頭が熱くなる。

 

 観客としてオノ・ヨーコが観に来ており(かつては絶対に考えられなかった)、楽しそうにライヴを観ている様子が伺える。

 

 ”ギヴ・ピース・ア・チャンス”への切り替えが実に素晴らしい。

 

 ここでも終始ファンが大合唱。

 

 ファンにとっては涙なくしては観られないライヴだ。。。

 

 

 

 

 

 かつてジョンは「ポールの”オー!ダーリン”を歌いたいんだよな。俺が歌ったらもっとカッコ良くなるはずなのに…」という内容をインタビューで語ったことがある。

 

 これはジョンがポールの才能に畏怖の念を抱いていた証拠。

 

 そしてポールも同様の思いをジョンに抱いている。

 

 だからこそここで観られるジョンのカヴァーはどれも感動する出来映えなのだ。。。

 

 

 

 

 ではまた次回^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
来る2009年1月18日(日)にZepp Sendaiで行われるコピーバンドのライヴ大会に
俺が加入しているバンドが出演します。
 
1970年代の洋楽ハードロックナンバーを演ります。
(バンド名と演奏曲目は申し訳ありませんがmixiのみで公開します)
 
このブログのお友だちで観に来ていただけそうな方ってリアル友の方でしょう。
(な、ゲーテ。。。^-^)
 
でも、皆様も応援してくださると身勝手にも思ってますよ。。。^-^
 
思わぬメジャー会場で歌うことに緊張してるけど、それ以上に燃えています。。。!
 
精一杯歌うので皆様応援よろしくお願いします。。。!!
 
 
 
 
 
 
 
From:drivemycar
 

 

 

 

いやぁ。。。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
何だこの雪。。。!?
 
 
 

これ俺ん家の最寄り駅の風景なんだけど、終日雪。
 
しかも仙台の中心部はほとんど降らずに隣町が積もるという珍事。
(俺が住んでる市は海が近いので雪があまり積もらない)
 
今も寒い。。。!
 
 
まぁ、今日仕事納めで明日は休みなので引き篭もろうと思っている。
 
 
正月三が日仕事だしね。。。(大涙)
 
 
そんなわけで皆さん
 
 
 
Merry X'mas。。。!!
 
 
 
ん。。。!?
 
 
へっ。。。!?!?
 
 
 
 
あぁ、一日遅かった。。。^-^;(狂)
 
 
 
 
フハハハハハハハハハハハ。。。!! 
 
 
 
おあとがよろしくないようで。。。^-^;
 
 
 
 
ではまた次回^^
 
 
 
 
 
 
 

icon 今週のお題

宇宙世紀2009年の間に絶対やってみたいことは何ですか?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時代は存在しないよっ。。。!!!

icon 今週のお題

20092009年の間に絶対やってみたいことは何ですか?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこまで生きられねぇよっ。。。!!

icon 今週のお題

紀元前2009年の間に絶対やってみたいことは何ですか?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生まれてねぇよっ。。。!

 今日はクリスマスイヴだったっけ。

 

 いやぁ、もう何年も一人のクリスマスを過ごしているんで、何というか非常にフラットな(若干険のある)感覚になってるよ。

 

 そういう時は音楽に限るやね。。。!

 

 今日帰宅してから聴いた曲をいくつかチョイスして皆さんにも聴いていただきたいと思う。

 

 全部”ノット・クリスマスソング”だよ。

 

 

 

 しばしお付き合いあれ。。。^-^

 

 

 

●ベル・ボトム・ブルース : エリック・クラプトン

 

 http://jp.youtube.com/watch?v=uCWObpsB3w8

 

 エリック・クラプトンが組んでいたバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノス唯一のスタジオアルバム「レイラ」(1970年)収録曲。

 

 当時道ならぬ恋に落ちていたクラプトンの切なる思いを具象化したかのような悲しくも美しいメロディーが最高な愛の歌であり、ブルースである。

 

 映像は1990年、イギリスのロイヤル・アルバート・ホールで行われたライヴ。

 

 ナショナル・フィルハーモニック・オーケストラの美しい調べをバックに、それ以上の美しいボーカル&ギターで魅せるクラプトンが最高。。。!

 

 

●ブリッジ・オーヴァー・トラブルド・ウォーター : サイモン&ガーファンクル

 

 http://jp.youtube.com/watch?v=49P1oO1ZuHk

 

 邦題”明日に架ける橋”。

 

 アメリカを代表するフォークデュオの代表曲で同名アルバムのタイトルチューン(1970年)

 

 「ブリッジ~」は彼らのラストアルバムとなった。

 

 ポール・サイモン(ボーカル、ギター)が作った絶望の中に希望を感じさせる素晴らしい曲を美しい高音ボーカルで歌い上げるアート・ガーファンクル(ボーカル)。

 

 アメリカ音楽の良い所を、1970年代という時代の空気を持ちつつ普遍的である真の名曲。

 

 映像は1981年の一時的再結成ライヴからのもの。

 

 どこまでも澄み切ったサイモンのメロディー、ガーファンクルのボーカルに涙腺が緩む。

 

  

●この青い空、みどり~BLUE IN GREEN~ : サザンオールスターズ

 

 http://jp.youtube.com/watch?v=tdHAV4vFDPI

 

 サザンオールスターズが2000年にリリースしたシングル。(アルバム未収録)

 

 6人メンバーでの最後のシングルでもある。

 

 同年に出された特大ヒット曲”TSUNAMI”と”HOTEL PACIFIC”の陰に隠れた感が強いが、同世代に対する”鎮魂歌”と”応援歌”という相反する要素を見事に融合させた傑作バラードである。

 

 吉田拓郎も真っ青の”字余りボーカル”が強烈なBメロの出来が特に秀逸。。。!

 

 映像はPV。

 

 

 同世代の人が逝ってしまうのは悲しいね。

 

 たとえそれが実際に会ったことのない人でも。

 

 飯島愛さんにこの曲を捧げます。

 

 合掌。

 

 

 

 

 

 皆さんは今日どんな曲を聴いたかな。。。?

 

 

 よかったら教えて。

 

 

 

 ではまた次回^^

 

 毎度。。。!

 

 今回はこないだチラッと記事に書いた漫画「銭ゲバ」を語り倒したい。

 

 2009年1月に松山ケンイチ主演でテレビドラマ化されるこの作品は漫画という文化が生み出した”超問題作”の一つである。

 (テレビドラマ公式サイト:http://www.ntv.co.jp/zenigeba/

 

 どの辺りが問題で、どの辺りが凄まじいのか、そしてどうして「銭ゲバ」が傑作なのか。

 

 その辺を皆様に少しでも伝えられれば嬉しい。

 

 

 

 ではいってみよう。。。!!

 

 

 

●銭ゲバ(1970年~1971年)

 

 

 あらすじ

 耐え難い貧困の中、母親と二人暮ししている少年蒲郡風太郎(がまごおり ふうたろう)。

 彼は病弱な母親を医者に診せてやることもできずに死なせてしまう。

 その瞬間彼の心の中から良心が消えた。

 「銭のためにいきるズラ。銭のためならなんでもするズラ」

 この世の中の全てを掌るものが銭であると確信した風太郎は上京し、様々な悪事を働いて出世街道を昇っていくのだが…

 

 

 登場人物

 蒲郡風太郎:隻眼で異様な風体を持った男。

         母親の死、面倒をみてくれた青年を撲殺したことで悪の道をひた走り続ける。

         銭を得るためなら殺人も辞さない。

         策略に策略を重ね大企業大昭(だいしょう)物産の社長となる。

 三枝子(みえこ):大昭物産社長の長女。

            美貌の持ち主で、風太郎は彼女に恋心を持っている。

 正美(まさみ):大昭物産社長の次女。

          生まれつき身体が不自由で、顔に大きな痣がある。

          風太郎に優しくされ、求愛され結婚する。

          しかし、それは会社を我がものにせんとする風太郎の策略結婚だった。

 大昭物産社長:三枝子と正美の父。

           風太郎と正美が結婚式を挙げた日の夜に風太郎に惨殺される。 

 秋遊之助(あきゆうのすけ):小説家。

                  公害病渡良世奇病(わたらせきびょう)の原因となった風太郎を告発する。

 

    

 「銭ゲバ」は1970年から1971年まで週刊少年サンデーに連載された。

 

 1970年には唐十郎主演で映画化されている。(2008年現在未ソフト化)

 

 現在は幻冬舎文庫で読むことができる。

 

 作者のジョージ秋山は1973年連載開始の代表作「浮浪雲」を現在も描き続けている現役バリバリの漫画家であるが、同時に”問題作製造人”の顔も持っている。

 

 物議を醸す作品が多いのだ。

 

 デビュー当時こそ「パットマンX」(1965年)のようなほのぼのしたギャグマンガを描いていたのだが、この人の作風は「人間をどう描くか」という部分が非常に大きく、すぐに問題作を連発するようになる。

 

 「ドン・キホーテ」を彷彿させる自虐的ペーソスギャグ「デロリンマン」(1969年)、応仁の乱を舞台に人間の獣性を極限まで描き出した「アシュラ」(1970年)、自分自身を殺人犯だと告白し読者を欺き続け終いには引退宣言までしてしまった「告白」(1971年)、早過ぎた「新世紀エヴァンゲリオン」であるロボットもの「ザ・ムーン」(1972年)、本格ホラー「灰になる少年」(1973年)、兄と妹の性を赤裸々に描いた「ピンクのカーテン」(1980年)、独自の二宮金次郎伝「博愛の人」(1994年)など枚挙に暇がない。

 (それにしても「銭ゲバ」と「アシュラ」を同時期に描いていたのは凄過ぎ。。。!)

 

 さて、ちょっと脱線したので本題に戻ろう。

 

 「銭ゲバ」の何が凄いかというとまずこれが週刊少年サンデーに連載されていたという事実だ。

 

 劇画を取り込んだ漫画文化は絵柄もそうだが、内容も対象年齢を上げていくこととなる。

 

 現在なら青年誌という受け皿があるが、発展途上だった当時は少年誌で壮大な試みが行われていたのだ。

  

 「銭ゲバ」もそのうねりの中で生まれた作品である。

 

 あらすじや人物紹介をご覧いただくとおわかりだろうが、子供の情操教育には甚だよろしくないであろうドラマが誌面狭しと展開されている。

 

 特に主人公の蒲郡風太郎はその生い立ちの気の毒さはあれど、全く感情移入することのできない(あるいは風太郎が読者の感情移入を拒否する)悪漢として最初から最後まで描かれている。

 

 可愛げのない風体、「~ズラ」という話し方、そして躊躇なく殺人を行い、会社が運営している工場が公害病を引き起こしても涙ひとつ見せない人間性に至るまで徹底して”悪”が貫かれている。

 

 何度も襲われ死にそうになるが、彼の中の”悪”は身じろぎしない。

 

 その全てが”銭”のための”悪”であるから凄まじいのだ。

 

 ここまで正面切って”銭が全て”と言い切った作品は少ない。

 

 そして一見すると救いようのないこの作品世界に奥行きをもたらしているのは”悪”(または”銭”)と”愛”が相反するものとして描かれているところにある。

 

 風太郎は母の愛を完全に享受することなく母を死なせてしまう。

 

 そして心から愛した三枝子に対しても歪んだ愛情表現しかできなかった。

 

 社長になってから出会った女子高生、小畑純子(おばたじゅんこ)に抱いたプラトニックな想いも残酷で可哀想な結末を迎える。

 

 沢山の”銭”を得た風太郎はそれと引き換えに”愛”を無くしていくのだ。

 

 この二重構造が物語にさらなる深み・苦味を与え読む者を捉えていく。

 

 権力者として頂点を極めんとする風太郎に訪れる驚愕のラスト。

 

 あなたはそれを見て、何を感じるだろうか。。。?

 

 何度も言うがこの作品は漫画史に残る超問題作だ。

 

 1970年代という時代を見事に切り取ってみせたという意味においても問題作であり傑作だ。

 

 機会があったら是非読んでいただきたいと切に願う。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 
 
 
 
 
 
俺が所有しているソフトマジック社版「銭ゲバ」(現在絶版)
 
解説も入れると900ページ超えで読み辛いが1冊にまとまっているのが便利。
 
ジョージ秋山のブッ飛んだインタビューや遠藤ミチロウ、蛭子能収らによる解説も秀逸。。。!
 
 
 
 
 
 
 
 
 ふぅ。。。
 
 やっぱり俺の力では「銭ゲバ」を語りつくせないや。
 
 でも、この作品をどうして今ドラマ化するのか非常に疑問だし逆に興味がある。
 
 まだ放送されていないので多くは語らないが、とんでもない傑作に仕上がるかとんでもない駄作に仕上がるかのどちらかだと思う。
 
 「銭ゲバ」って作品は中途半端を許さないからね。
 
 久々に気合入れてドラマ観ようって気分になってるよ。
 
 
 で、ジョージ秋山作品。
 
 俺は彼のファンなので今後も作品論やっていきたい。
 
 特に「アシュラ」と「ザ・ムーン」論は絶対にやる。。。!
 
 
 乞うご期待。。。!!
 
 
 
 
 ではまた次回^^
 

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