Drivin' with The Devil

主に自作小説・ロック論・マンガ論などを”狭く深く”書いてます。 どうぞ気軽に楽しんでいってください。。。!! 

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。。。。。。。。。

 

 

 

 

 

 

くっだらねぇっ。。。!!

 

 

 

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 毎度。。。!!

 

 究極の自己満足企画も早いもので第4回目。。。!

 

 サザンオールスターズのシングル論、ガシガシ5作語り倒していくのでよろしく。。。!!

 

 今回は1982年~1984年のシングル群なのだが、再びTVによる露出が多くなってきた時期であること、「NUDE MAN」(1982年)、「綺麗」(1983年)、「人気者で行こう」(1984年)ら傑作アルバムを次々世に送り出していたことが手伝いそれまで以上に充実した内容となっている。 

 

 

 まぁ、クドクド言わずにレッツゴー。。。!!

 

 

● Ya Ya(あの時代を忘れない)/シャッポ(1982年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36016.html

 

 サザンらしいバラードの傑作でファンのみならず人気の高い曲。現在は「バラッド'77~'82」で聴ける。カップリングはこのシングルを入手しないと聴けない。(「すいか」には収録)

 

 自身の大学時代をモチーフにしたと思われるノスタルジックな歌詞、それを優しく包み込む美しいメロディー、桑田佳祐のどこまでもエモーショナルなボーカルと非の打ち所のない出来だと個人的には思っている。ただ桑田本人は「パターン化したきらいがある」としてあまり評価してはいないようだ。。。それでも名曲は名曲。。。!!

 

 カップリングはサザンオールスターズ名義の作詞・作曲という珍しいナンバーだが、ソウルフルなR&Bサウンドでありながらもの凄くポップという変わった魅力を湛えておりリンク先の視聴で構わないので是非とも味わっていただきたい。。。!

 

 風変わりなジャケットワークも含めての逸品。。。!!

 

 

●ボディ・スペシャル?/ボディ・スペシャル?(1983年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36017.html

 

 サザンの魅力の一つであるエロティックさ溢れるロックンロール。。。!ベスト盤には収録されておらず(「すいか」には収録)、このシングルのみでしか聴けない。(カップリングも)

 

 桑田佳祐にしか絶対に書けないワイセツでエロエロな歌詞をとびきりのハードサウンドで料理した極上のロックンロールで今でもライヴで頻繁に演奏されており、当然のことながら盛り上がる。。。!後の”フリフリ'65”や”マンピーのG★SPOT”への雛形にもなった重要曲である。

 

 カップリングは原由子作詞・作曲。同じ冠とは思えないほどハートウォーミングなミディアムソングに仕上がっており、夫婦の作風の対比としても十分楽しむことが出来る。

 

 ジャケットも物議を醸した。。。!

 

 さすがサザン。。。!!

 

 

●EMANON/ALLSTARS' JUNGO(1983年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36018.html

 

 隠れたバラードの名作。。。!カップリング共にアルバム「綺麗」収録。

 

 あまり振り返られることのない曲であるが、それまでのサザンからはあまり感じられなかったコンテポンラリーな味わい、モダンな感覚が鮮烈である。サザンのバンドとしてのキャパシティーを広げる役割を果たしたナンバーだと思う。

 

 カップリングは”ロックバンド”として更には”プレイヤーの集合体”としてのサザンをたっぷり堪能することができるファンク色の強いナンバーで個人的には大好き。。。!!

 

 

●東京シャッフル/Still I Love You(1983年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36019.html

 

 これも”隠れた名作”であろう。カップリング共にオリジナルアルバム未収録である。(「すいか」には収録)

 

 1983年の「NHK 紅白歌合戦」で演奏されたことはあまり知られていない。因みにその時以来サザンは「紅白」に出ていない。おそらく今後も出ないと思われる。

 

 タイトルの通りシャッフルビートを活かして古の昭和歌謡を復刻したかのような強烈なナンバーでジャズテイストもまた大きな魅力となっている。”ボディ・スペシャル?”もそうだがこの辺りの楽曲がオリジナルアルバムから漏れているところにサザンの凄さを感じずにはいられない。

 

 カップリングは大森隆志作詞・作曲。レゲエ・チューンで以前の”LOVE SICK CHICKEN”同様意外に泥臭い雰囲気が堪らない。。。!

 

 

●ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)/なんば君の事務所(1984年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36020.html

 

 説明不要の”サザン国歌”の一つ。カップリング共アルバム「人気者で行こう」で聴くことができる。

 

 シンセサイザーが奏でるメロディックでどこか物悲しいリフ、うねるビートを生み出すリズム隊、空間を切り裂くギター、そして円熟さをも醸し出す桑田のセクシャルなボーカルと全てにおいて完璧に近い出来と断言する。。。!俺がサザンにハマったきっかけの曲であるので冷静な評価が出来ないでいるのが自分でもわかるがそれを差し引いても傑作であることは今でもライヴの切り札になっていることから明白であろう。。。!!

 

 カップリングは大森隆志作曲のインストゥルメンタルで1980年代特有のデジタルサウンドが楽しめる。

 

 久々にメンバーの写真を使ったジャケットもエスニックムード満点でカッコイイ。。。!

 

 同じ「人気者で行こう」収録の名バラード”海”とシングル候補を争ったがどちらが結果的に良かったかはその後の歴史が証明している。。。!!

 

 

 

 

 

 

 今回はここまで。

 

 

 

 次回は「KAMAKURA」期から長期休養明けまでの5作を取り上げるのでよろしく。。。!!

 

 

 

 ではまた次回^^

 歌手・俳優の植木等氏が亡くなった。

 

 享年80歳。

 

 (ソース:http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070327-OHT1T00191.htm

 

 説明の必要もないだろうがあえて。。。

 

 植木氏はハナ肇とクレージーキャッツのギター&ボーカルとして活躍。クレージーはジャズをベースにしたコミックバンドであり、植木氏はその中でも決して技術的に秀でていたわけではないがカリスマ性を湛えた演奏を見せていた。

 

 その後東宝によるクレージー映画やTV番組「シャボン玉ホリデー」等で演技にも開眼。バンドマンの枠を越えてエンターティナーとして広く人気を獲得した。

 

 1970年代後半からは俳優活動が主となっていき、「ザ・ハングマン」シリーズなどでコミカルでありながら渋味のある演技で魅せてくれた。

 

 1990年代前半に「ちびまる子ちゃん」などからクレージー&植木氏の再評価が高まり再び歌手としての活動をしつつ俳優活動も精力的にこなしていた。

 

 

 。。。。。。。。。

 

 

 すげぇ悲しい。。。

 

 クレージーキャッツでのバンドマンとしての佇まい、「ニッポン無責任時代」など一連の映画でのブッ飛んだ演技、晩年の役者&歌手活動、その全てが大好きだった。。。

 

 

 ホント悲しい。。。

 

 

 天国でハナ肇、安田伸、石橋エータロー、萩原哲晶と再会してるんだろうなぁ。。。

 

 あ、もちろん青島幸男とも。。。

 

 

 あなたの痛快さに何度癒されたか知りません。。。

 

 

 謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 

 合掌。

 

 

 

 

 

 

 

【映像特集】

 

 

●クレージーキャッツ TV特番

 

 http://www.youtube.com/watch?v=TB6SHiPZreE

 

 1986年の「木曜スペシャル」からの模様らしい。

 

 バンドマン独特の間を活かしたコントなのだがギャグはもとよりクレージー全員の”音感”が素晴らし過ぎる。。。!!

 

 もうこういうお笑いは観れないんだろうなぁ。。。

 

 

●スーダラ節

 

 http://www.youtube.com/watch?v=uLSuKkB20eI

 

 上の映像と同じTV特番からのものと思われる。

 

 才人植木氏の代表曲中の代表曲。。。!

 

 青島幸男作詞・萩原哲晶作曲の傑作に植木氏の奇跡のボーカルが乗ることで永遠のスタンダードナンバーとなった感がある。

 

 説明不要!の普遍さがある。。。

 

 

●ニッポン無責任時代 予告編

 

 http://www.youtube.com/watch?v=PekaW1p2d7k

 

 これも説明不要。。。!!

 

 黙って映像をご覧あれ。。。!!

 

 植木氏の魅力が全て詰まっている。。。!!

 

 是非本編も観ていただきたいなぁ。。。

 

 

●ザ・ハングマン オープニング&エンディング

 

 http://www.youtube.com/watch?v=movDvrPzBi4

 

 1980年~1987年まで通算で7シリーズ制作された大ヒットテレビドラマ。現代版「必殺仕事人」という表現が一番伝わると思う。そんなドラマだった。

 

 植木氏は1作目、2作目、4作目に出演している。

 

 どこかコミカルなんだけれどもポイントは決して外さない渋味溢れる演技は当時ガキだった俺の心に鮮烈な印象を残した。

 

 この映像はオープニングとエンディングのみなので植木氏の魅力の全てはとても伝えきれていないが貴重な映像なので挙げてみた。

 

 黒沢年男も林隆三も若い。。。!!

 

 

●ドント節(桑田佳祐)

 

 http://www.youtube.com/watch?v=vmoSxTjmNro

 

 最後は植木氏の大ファンを公言している桑田佳祐のカバーバージョンを。。。

 

 前にも紹介したレギュラーラジオ番組「やさしい夜遊び」の生歌コーナーより。

 

 ラフな演奏だけど楽しそうな桑田の様子がビンビン伝わってくるし、植木氏に対するリスペクトぶりも透けて見える。。。!

 

 

 

 

 

 

 

 今日はこのままクレージー聴くとしよう。。。

 

 

 

 

このタイトルは過去記事http://myhome.cururu.jp/drivemycar1965/blog/article/5000045534参照

 

”謹慎”の意味を知らない彼女に「CHEERS。。。!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん手紙の投函はで・き・ま・せ・ん。。。!!

 

 

 

 

 

 

フハハハハハハハハハハハ。。。!!

 

黒猫藝帝からのお題

 

「歴代深夜番組。お気に入りを語れ!」

 

 

 

 

 

 まずはお詫びを。。。

 

 

 リレーエッセイを1週間ほったらかしにしてしまい申し訳ありませんでした。。。

 

 

 別にお題が難しかったとかそういうわけじゃないのね。。。

 

 ましてや忘れてたわけでもないんだよ。。。

 

 ただ。。。

 

 

 とっくにお題に答えたと勘違いしてたんです。。。!(本当)

 

 

 面目ない限りです。。。

 

 では、気を取り直して本題へ。。。

 

 

 深夜番組ってよく観たなぁ。。。

 

 最近はとんとご無沙汰だけど大学時代から5、6年くらい前までは本当に観てた。

 

 ゴールデンタイムやプライムタイムの番組にない独特の開放感や毒があって面白いんだよねぇ。。。

 

 個人的に今でも印象に残っている番組を3つ挙げていこう。。。!!

 

 

●TV’S HIGH

 

 http://www.amazon.co.jp/TVs-HIGH-%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E5%93%89/dp/B00005O1FT

 

 2000年~2001年にフジテレビ系で放送された番組。

 

 詳しくはリンク先を参照していただければと思うがとにかく木村拓哉が水を得た魚のように暴走しまくる様が観てて痛快だったし、故・青島幸男、生瀬勝久、YOU、木村祐一ら脇役の毒吐きまくりの佇まいも最高だった。

 

 俺のお気に入りは木村(拓哉)と石田ひかりが演じた”指ドラマ”。二人が顔が描かれた親指でメロドラマを演じるのだが深夜にも関わらず大声で爆笑したのを覚えている。。。

 

 DVD出てるんだ。。。買おうかな。。。

 

 

●たほいや

 

 http://city.hokkai.or.jp/~hirotan/taho.what/what.html

 

 1993年にフジテレビ系で放送されたカルト番組。

 

 これもリンク先に詳しいんだけどイギリスの言葉遊び”ディクショナリー”というのが元になっている。それを広辞苑で行ったのが面白かったのと、三谷幸喜、山田五郎、森雪之丞、松尾貴史ら一筋縄ではいかないアクの強い出演者たちがあーでもない、こーでもないと持論を展開する様とチップがなくなると自分の所持品を質草に入れなければならないというルールがスゲェ面白かった。

 

 三谷幸喜なんてこの番組で存在を知ったようなもんだし、周富徳が中華鍋を質草にしたのは今でも覚えてる。

 

 これ今放送しても十分面白いと思うんだけどどうだろう。。。??

 

 

●タモリ倶楽部

 

 http://www.246.ne.jp/~jun-nara/CLUB/Club.html

 

 http://www6.plala.or.jp/gene/tamori/fpiece.htm

 

 「毎度おなじみ流浪の番組」。

 

 1982年放送開始で放送25周年を迎える何気に長寿番組である。

 

 この番組こそ”お笑い芸人”としてのタモリを正しく伝える番組だと思っている。全体を支配するユル~イ空気、決してゴールデンタイムではやれないダウナーでありながら笑わずにはいられない企画、そして番組の原動力”空耳アワー”。。。!

 

 全てが正しい”深夜番組”だと断言する。

 

 企画のクダラナサはリンク先を参照していただきたいが俺が10年以上経った今でも覚えている企画は「すげぇ昔の歌本を見て勝手にリズム・メロディーをつけて歌うコーナー」である。ゲストに出たローリーや松崎しげるが聴いたこともないB級歌謡に思い思いのメロディーをつけて歌うという悪夢のようなコーナーであった。

 

 「これはきっとグラムロックですよ!」と断言して歌いまくるローリーに心底爆笑させられた。。。

 

 あ、あとせっかくだから”空耳アワー”傑作選を紹介しておく。

 

 

 http://www.youtube.com/watch?v=h4DJvphcoVo

 

 

 「農協牛乳~っ♪」最高。。。!

 

 安斎肇も最高。。。!!

 

 

 

 綺麗にまとまったところで(?)今回は〆よう。

 

 

 さて、ゲーテへのお題。

 

 

 

「『新世紀エヴァンゲリオン』論」

 

 

 

でどうぞ。。。!!

 

 最近にわかに慌しくなってきた”エヴァ”を語り倒しておくんなまし。。。!!

 

 よろしく。。。!!

 

 

 

 ではまた次回^^ 

 

icon 今週のお題

『今年は、本当に暖冬だ!』と思ったのは、どんな時でしたか?


『今年は、本当に暖冬だ!』と思った時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 毎度。。。!!

 

 今回はサザンオールスターズのシングル論を高らかにブチかましていきたい。。。!!

 

 もちろん5曲ずつ。。。

 

 1980~1982年にかけてのシングルだけどどれも名曲揃い。。。!!

 

 

 早速GOだっ。。。!!

 (特に記載がない場合は桑田佳祐作詞・作曲である)

 

 

 

 

 ●シャ・ラ・ラ/ごめんねチャーリー(1980年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36011.html

 

 サザン初のクリスマスソング。オリジナルアルバム未収録で「バラッド'77~82」で聴くことができる。桑田佳祐と原由子がボーカルを分け合うシングルとしては珍しい構成。ソウルフルでありながらしっとりとしたメロディーラインが印象的なバラードに仕上がっており隠れた人気がある。

 

 カップリングもアルバム未収録で幻のベスト盤「すいか」かこのシングルを入手しないと聴けない。非常にR&B色が濃い泥臭い味わいのナンバーでサザンが凡百のバンドにならないマニアックさを持ち合わせていることを証明している。。。!

 

 

 ●Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)/朝方ムーンライト(1981年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36012.html

 

 アミューズが制作した映画「モーニングムーンは粗雑に」のテーマ曲である。現在はアルバム「ステレオ太陽族」で聴ける(カップリングも)。

 

 シングルカットするのを躊躇ってしまうほど泥臭く、粘り気のあるロックンロールだが桑田のボーカルが耳当たりをまろやかなものにしており大衆性とマニアックさを兼ね備えたこの辺の絶妙なバランス感覚こそサザンであると断言する。ライヴではテンポアップしてノリの良いロックンロールに変貌を遂げ、1曲目に演奏されることが多い。その点でも人気が高いナンバーである。

 

 カップリングは3分強の短い歌だが、どこかノスタルジックを喚起させるメロディーがあまりにも秀逸なバラード。滅多にライヴで演奏されることはないが人気は高い。

 

 

 ●栞のテーマ/My Foreplay Music(1981年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36013.html

 

 問答無用のサザン国歌のひとつ。現在ではアルバム「ステレオ太陽族」などで聴ける。(カップリングも)

 

 8分の6拍子で刻まれるイントロの物悲しいピアノ、それに呼応する桑田の美しいボーカルと原さんのコーラス、まさに名バラードに相応しい。しかしながらリリース時は全く売れず(44位が最高)、年と共に評価が上がったナンバーでもある。意外なことであるがサザンは爆発的なシングルヒットは少ないのである。それでいてこの曲のように一般的知名度の高い曲が多いのだから。。。。。。

 

 カップリングはシンコペーションと歪んだギターリフが印象的なロックンロールでこれまたファンの間では極めて人気が高い。。。!!

 

 

 ●チャコの海岸物語/翔(SHOW)~鼓動のプレゼント(1982年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36014.html

 

 日本音楽シーンにおいてややマニアックな存在になっていたサザンが再びメインストリームに戻ってくる原動力になった超メジャーナンバー。。。!オリジナルアルバム未収録で現在はベスト盤「海のYEAH!!」で聴ける。カップリングはこのシングルのみでしか聴けない。

 

 「ザ・ピーナッツやGSをトシちゃん(田原俊彦)みたいに歌った曲」とかつて桑田は語っていたがまさにその通りの内容。歌詞は他愛無いし、メロディーも特別スゴイわけではないのだがどこか印象に残ってしまうのだから不思議。。。!

 

 カップリングは松田弘がボーカルを務めるミディアムナンバー。彼の高音が上手く生かされている。

 

 ”チャコの海岸物語”は俺にとっては初めて意識的に耳にしたサザンナンバーで非常に思い出深い。

 

 

 ●匂艶 THE NIGHT CLUB/走れ!!トーキョー・タウン(1982年)

 

 http://www.jvcmusic.co.jp/sas/songs/items/VICL-36015.html

 

 ラテンのビートが効いたサザン独特のロックンロール。。。!アルバム「NUDE MAN」などで聴ける。カップリングはこのシングルでしか聴けない。

 

 前作とは趣を異にし、「ナイトクラブは女も立たす」などのワイセツな歌詞やサザン独特のグルーヴ感溢れるサウンドも非常に印象的である。俺も初めてTVで観た時は「これが”チャコ~”を演ったのと同じバンドなのか。。。!?」と驚いたのを今でも覚えている。

 

 カップリングは全英語詞という挑戦的なナンバーで、当時流行りの兆しを見せ始めていたデジタルロックの味わいもある一風変わったロックンロールとなっている。。。!!

 

 

 

 

 

 今回はここまで。。。!!

 

 次回も「名曲がズラリ!」の内容になるのでよろしく。。。!

 

 

 

 

 ではまた次回^^

 毎度。。。!!

 

 手塚治虫作品論ももう二一回目。。。

 

 もうちょいで3年目突入だよ。。。

 

 これからもガンガンいくんで。。。!!

 

 

 さて、今回からは数回に渡って「第2期ライオンブックスシリーズ」を取り上げていきたい。

 

 その前に第1期の過去記事を読んでいただければこのシリーズの凄さがより伝わると思う。

 

 

 過去記事?:http://myhome.cururu.jp/drivemycar1965/blog/article/40003499888

 過去記事?:http://myhome.cururu.jp/drivemycar1965/blog/article/40003565100

 

 

 第2期は1971年から1973年にかけて週刊少年ジャンプに掲載されたもので、少年誌としては最後発にあった同誌に格調を与える役割を果たしたシリーズであるといっても過言ではない。

 

 第1期が本格SF中心だったのと比較すると第2期は時代設定・テーマも多岐に渡っており、短編マンガ家としての手塚治虫の魅力を余すところなく伝えるシリーズとなっている。

 

 前置きが長くなった。。。

 

 

 

 早速GO。。。!!

 

 

 

 

●安達が原(1971年)

 

 あらすじ

 時は近未来、宇宙の果てのとある星に訪れた宇宙飛行士を殺す鬼婆が住んでいた。4等調査官ユーケイは鬼婆殺害の命を受けて地球から星に降り立った。そこで彼が見たものは…?

 

 

 登場人物

 

 ユーケイ:かつては政府に反対する過激派、現在は新大統領の下で働くハンター。

 鬼婆:地球から指名手配を受けて最果ての星に住んでいる老婆。訪れる飛行士を次々殺す。

 

 

 記念すべき「第2期ライオンブックスシリーズ」のトップを飾った作品。現在は講談社手塚治虫全集(以下全集)「ライオンブックス」第1巻などで読める

 

 過去記事「手塚治虫ファンに100の質問」でも書いたが、(http://myhome.cururu.jp/drivemycar1965/blog/article/41000880252参照)数ある手塚短編の中で俺が最も好きな作品である。

 

 能で知られる奥州安達が原の鬼婆伝説を大胆にもSFに改作したそのアイディア、緊張感のある絵、スピーディーで無駄のない構成&ドラマ展開、ユーケイと鬼婆が辿るあまりにも悲しい運命などどれを取っても1級どころか特級の仕上がりを見せており、何度読んでも泣きそうになる。

 

 60ページ弱という短さながら手塚治虫というマンガ家のエッセンスがギッシリ詰まった超傑作。。。!

 

 読むべし。。。!!

 

 

●白縫[しらぬい](1971年)

 

 あらすじ

 学生の伸二は郷土研究のために故郷の漁村へ帰省した。そこには白縫と呼ばれる蜃気楼現象があり、それにまつわる伝説もあった。ところが伸二の兄が土地開発を進めており、海岸は埋め立てられもはや白縫は見られなくなっていた。対立する兄弟。白縫を復活させようと動く伸二の前に不思議な少女が現れる…

 

 

 登場人物

 

 伸二:学生。真っ直ぐな性格で兄の土地開発に真っ向から反対する。

 伸二の兄:町の顔役。故郷の土地開発を強引に推し進めている。

 少女:兄弟の前に現れる正体不明の少女。ほとんど口をきかない。

 

 

 お次は現代に舞台を移した伝奇的要素の強い作品で現在は全集「ライオンブックス」第2巻などで読める。

 

 1970年代前半は公害が社会問題化した時代であり、埋め立てなどによる土地開発の弊害も叫ばれ始めた。この時代背景を踏まえた上で、エコロジー問題へと変化した現在に当てはめて読んでも全く違和感を感じさせない傑作。手塚作品の普遍性(手塚自身終生ここに最もこだわった)を改めて感じさせる1編である。

 

 個人的にはもう少し長いページ数(60ページ強)の方がより細部まで描けたのではないかと思うが、制約の中でこれだけのものを描けるのが天才の天才たる所以で印象的なラストまで一気に読ませる傑作である。

  

 

 

●ブタのヘソのセレナーデ(1971年)

 

 あらすじ

 何をやっても上手くいかない青年ゴスケは宙吊りパフォーマンスをビルの屋上から敢行するが誤って首を吊ってしまう。危ういところを巴という女医に助けられたゴスケは何と体内に原爆を埋められてしまう。退院後ゴスケを巡って人々が醜い争いを起こす。

 

 

 登場人物

 

 平田吾助:何をやっても失敗するドジな青年。世間に認められようと宙吊りパフォーマンスをするが…

 巴:女医。首を吊ったゴスケを助けてあろうことか体内に原爆を埋め込む。

 ひとみ:ひょんなことからゴスケに助けられる女性。ゴスケは彼女の素直な性格に恋心を抱く。

 ノンコ:ゴスケのペットのブタ。いつもゴスケにピッタリとくっついている。

 

 

 あらすじだけを読むととんでもなく暗い話に感じるが、実際は体内に原爆を埋め込まれた男とその周囲をコメディーチックに描いた軽く読める1編。現在は全集の「ゴッドファーザーの息子」などに収録されている。

 

 軽く読めるとは書いたが、やはり一筋縄ではいかないのが手塚作品。冒頭誤って首を吊ったゴスケの様子を見て通行人が一瞥しかせずに「新宿で首つってたほうのがかっこよかったわね」、「不細工なつりかただ」などと吐き捨てていくシーンはそのまま現代社会の恐ろしさを体感することができる。また、ゴスケをめぐる他の人間の醜さ、対比されて描かれるひとみの聖母性など読み所はあまりにも多い。

 

 全体の雰囲気を一変させるクライマックスのどんでん返しも秀逸。。。!!

 

 

 

●あかずの教室(1971年)

 

 

 あらすじ

 二人の兄弟浩一とヒトシ。浩一は成績も優秀な子供だったが、ヒトシはどこからともなくおもちゃやお菓子を手に入れ、手癖の悪い子供とされてきた。そんなヒトシを両親や浩一が叱ると石つぶてが飛んでくるようになる。家族をめぐる怪現象は二人が成長するにつれてますますひどくなっていくのだった…

 

 登場人物

 

 浩一:成績優秀な兄。弟ヒトシのことは嫌いではないのだが兄の理屈で押し潰そうとする。

 ヒトシ:弟。心に鬱屈したものを持っており、そのことが怪現象と関係あるようだ。

 みゆき:浩一のガールフレンドでドイツ人のハーフ。だが、ヒトシも彼女のことを好いている。

 

 映画「エクソシスト」(1973年)に先駆けること2年、ポルターガイスト現象を話の軸に据えたホラーチックな1編。現在は全集「ライオンブックス」第1巻で読める。

 

 兄弟関係、親子関係、更には三角関係を通して人間の深層心理の不気味さを見事に描ききった傑作。。。!

 

 このまま映像化しても良いくらいの完成度を持っており、「ライオンブックスシリーズ」が傑作揃いたらしめる原動力になっていると思う。

 

 どことなくホッとするハッピーエンドも含めての秀作で一度は読んで欲しい。。。!!

 

 

 

 

 ふぅ。。。

 

 次回も「ライオンブックスシリーズ」を取り上げていくのでよろしく。。。!!

 

 

 

 ではまた次回^^

 

icon 今週のお題

卒業式での思い出深い曲は?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰の。。。???????

 

 



研修完全終了。。。!

今から新幹線で仙台へ帰ります。。。!

仙台着は23:00過ぎだね。
しばしお待ちを。。。!
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