Drivin' with The Devil

主に自作小説・ロック論・マンガ論などを”狭く深く”書いてます。 どうぞ気軽に楽しんでいってください。。。!! 

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今日のお題

 

「夏休み」というタイトルで一句詠んでみよう!


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黒猫藝帝からのお題

 

「夏休みの自由研究or工作の思い出

 

宿題でもいいや。」

 

 

 た、助かった。。。

 

 何でって。。。?

 

 

 工作に良い思い出なしィィィッ!!

 

 

 ガキの頃すげー不器用だったの。。。俺。。。スゴイのばかり作ったのよ。よって苦い過去は振り返りたくないのね。だから”宿題も可”ってことで大変胸をナデナデ下ろしております。

 

 今ならそこそこのもの工作できるんだけどナァ。。。

 

 粘土を用いて●●●●制作とか。。。

 

 

 

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 

 ゴメン。。。。。。戻るわ。。。。。。

 

 

 今と違って俺が小中学生の頃の夏休みって期間はピッタリ一ヶ月だったよなぁ。7月25日が終業式で8月26日が始業式。やっぱ一月ピッタンコだ!

 

 そんな中で結構宿題たくさん出された記憶があるなぁ。。。

 

 

 

 中学時代のドラ君が出された夏休みの宿題(かなりうろ覚え)

 

 

●読書感想文

 

 学校が薦める文学作品(Ex:伊豆の踊り子)を読後、感想を400字詰原稿用紙に5枚分書くというもの。3年間出されたはずだがハッキリと覚えているのは中一の時に書いた「吾輩は猫である」の感想文のみだ。。。

 今なら谷崎潤一郎や団鬼六の感想文書くな。

 でも、谷崎はともかく鬼六なんかの感想書いたら血気盛んな体育教師にブッ飛ばされるだろうな。。。

 

●意見文

 

 原稿用紙3枚で書かされた。「弁論大会」ってイベントあるでしょ?あれの為にやらされたんだよね。理屈っぽいガキってのはぶっちゃけ好きじゃないんだけど中三の時書いた意見文がウケてしまい、学年弁論大会までいってしまった悪夢。。。

 その時書いたテーマは”新人類”だった。

 穴があったら入りてぇ。。。

 

●ドリル、問題集

 

 何か本当に記憶の片隅なんだけど、いわゆる5教科(国語、数学、英語、社会、理科)それぞれに夏休み用の問題集またはドリルが付随してて、一冊丸ごとじゃなく指定された所まで解いてきなさい、という形式だったような。。。

 1日1ページだったかな。だからサボると後が大変になるのね。

 問題の内容。。。?

 覚えてねぇなぁ。。。

 インノケンティウス3世とか。。。?

 あぁ、あれは高校の世界史だったな。。。

 

●絵

 

 これは県とか市とかのコンクール絡みだったと記憶してる。

 何か標語を ポスターにしたりとかしたなぁ。。。

 んでも何描いたかは忘却の彼方。。。

 絵の腕前はSMAP中居並みだし。。。

 

●工作

 

 パス!!

 今ならミニチュアの犬小屋作りたいな。。。

 

●自由研究

 

 あったね。

 でも何やったか全く覚えてねぇっ!!!

 今ならビートルズの研究でもレポート用紙にまとめるかぁ。。。

 

 

 まだあったような気がするけど思い出せない。

 

 まぁ、大した宿題じゃなかったんだろう。

 

 この膨大な分量の宿題に本格的に取りかかるのはお盆過ぎ!だから8月17日以降ってことになる。

 一週間で一月分の宿題をやるんだからそれはモー大変!!

 毎年夏休みのラスト一週間は死ぬ気で勉強した。

 同級生の中にはズルして誰かに手伝ってもらう奴もいたけど、俺それだけはルール違反だと思って、どんなに不細工な工作やヘナヘナの絵でも全部自分でやった。

 

 

 

 一応はマジメなんだけどギリギリにならないとやらない。

 

 

 現在も全く同じだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!

 

 

 三つ子の魂百まで。。。?

 

 

 

 

 どれ、ゲーテへのお題。

 

 

「ペット論」

 

(難しければ「動物論」でも可)

 

 

 漠然としてるけど内容は一切お任せでよろしく!!

 

 ではまた次回^^

 

 

 

 

今日のお題

 

一人ジャンケン

 

鏡の自分とにらめっこなど

 

あなたの暇つぶしの方法は?


 暑い。。。

 

 暑い時はロックに限る!!

 

 あぁ、昇天。。。

 

 冗談はさておき、

 

 俺のフェイバリットの一人であるクラプトンについて語るとしよう。

 

 クラプトンに関しては結構話してきているんで前置き抜きでアルバム単位で進めていこう!(よかったら過去の記事も参照してほしい)

 

 

●フレッシュ・クリーム[クリーム] (1966年)

 

 今年春、一瞬の再結成ライヴ(36年振り!!)が話題になった伝説のトリオ、クリーム。これは彼らのファーストアルバムである。今更だがメンバーはクラプトン(ギター)、ジャック・ブルース(ベース、ボーカル)、ジンジャー・ベイカー(ドラム)の楽器バカ三人衆。

 クリームではクラプトンはほとんど歌っていないので聴き所は凄まじいギタープレイになってくる。もちろんジャックのベース、ジンジャーのドラムもイイけどね。

 このアルバムは後のクリームが見せたような”楽器同士の喧嘩”の色は薄く、逆にブルース色が濃い。よってクラプトンのギターも他のクリーム作品よりブルージーな味わいだ。オイシイ所でズバズバソロを弾きまくる”アイ・フィール・フリー”、ジンジャーのドラムとクラプトンのギターの絡みがキマった”N.S.U”、後にライヴ盤で強烈な進化を遂げる”スプーンフル”、”アイム・ソー・グラッド”などがオススメだ。

 

 

●エリック・クラプトン・ソロ (1970年)

 

 クリーム解散後、ジンジャー、スティーヴ・ウィンウッドらとブラインド・フェイスを結成したクラプトンであったが、彼の興味の対象はギターをハードに弾くことではなくアメリカ南部のレイド・バック・サウンドに乗せて自由に歌を歌うことへと変化していた。結局ブラインド・フェイスは空中分解して、クラプトンはデラニー&ボニーらと自分がやりたいサウンドを構築していくこととなった。

 レイド・バック・サウンドはやがてデレク・アンド・ドミノスで追求していくのだが、プレ・ドミノスとでも呼びたいのがこのアルバムだ。

 このアルバムの特徴はそれまでのクラプトンのサウンドを泥臭いと形容するなら非常に土臭い味わいのサウンドに仕上がっているということだ。ギターもクリーム時代のウーマン・トーン(高音域を抑えて低音を強調した音色)ではなく、どこかシャリシャリした乾いた音色になっている。デラニー&ボニーや後のドミノスらのサポートもスマートで非常に聴き易いアルバムだと思う。

 冒頭のインスト”スランキー”もリラックスした内容で例えるなら砂漠に吹く柔らかな風のような感じだ。レイド・バックの極致ともいえる”アフター・ミッドナイト”、ブルージーだが乾いている不思議な味わいの”ブルース・パワー”、土臭いのにポップなサビが印象的な”レット・イット・レイン”、そしてクラプトン・バラードの雛形となった俺の大好きな”イージー・ナウ”など現在でもクラプトンの代表曲と呼べる曲が多く詰まった名作。

 発表当時の評判の悪さがウソのようであり、新しいファンにこそ聴いてもらいたい逸品!

 

 

●461オーシャン・ブールヴァード (1974年)

 

 ヘロイン中毒でおよそ3年間を棒に振ったクラプトンの本格的復帰作。

 ヤク中を克服した喜びからか、とても明るいムードがアルバム全編に漂っている。ブルース色は薄く、代わりにレゲエやニューオリンズ・サウンドの影響が強く見られる。リゾートっぽい雰囲気とでも言おうか、まさに夏向きのアルバムといえ、その意味ではクラプトン作品中でも特異な位置にあるだろう。

 スライドギターが印象的な”マザーレス・チルドレン”が一曲目でアルバムを盛り上げる。ボブ・マーリィのカバー”アイ・ショット・ザ・シェリフ”はクラプトンのレゲエに対する意思が垣間見られ面白い。ロバート・ジョンソンの”ステディ・ローリン・マン”はサラリと聴き易く仕上げている。そして”レット・イット・グロウ”、ギターのリフのみでグイグイ引き込む素晴らしいバラードだ。

 先にも書いたが本当に”夏向き”の名盤。これをクラプトンのNo.1に推す人も少なくない。

 

 

 クラプトンはアルバムも多いので今回はこの辺で、また取り上げていくのでよろしく!

 

 ではまた次回^^

 

今日のお題

 

夏といえば怪談話。とっておきの怖い話を教えて・・・


 今回は昭和20年代後半~昭和30年代前半のいわゆる「月刊誌の時代」の手塚治虫作品を取り上げてみよう。

 

 今でも細々と月刊のマンガ雑誌は刊行されているが、やはり週刊誌がメインであることは疑いようもない。だが昭和34年に「週刊少年サンデー」と「週刊少年マガジン」が創刊されるまではマンガ雑誌といえば月刊誌だったという。

 

 単行本作家としてデビューした手塚は上手く月刊誌へと移行して数々の傑作を生み出すこととなる。

 

 前置きはこの辺で早速いく象!!

 

 

●ジャングル大帝(1950~1954年)

 

 関西の一単行本マンガ家でしかなかった手塚治虫の名前を一躍全国区に広めた記念碑的作品(「漫画少年」連載)。日本初の国産カラーアニメ作品としても知られている(1965年)。

 アフリカのジャングルでの動物、人間の生活更に動物と人間との関り合いを白いライオン、レオを中心にして描かれている。物語はやがて月光石の秘密を探るためにレオとヒゲオヤジ一行がムーン山へ探検に行く冒険譚になる。

 人間社会に迷い込んでしまったが故に人間の言葉を話すようになるレオのキャラクターはそのチャーミングさも相まって非常に鮮烈だ。動物を通して浮き彫りにされる人間のエゴ描写もインパクトがある。何よりも時間を超越したかの如く勇壮に描かれた”ジャングル”、言い換えれば”自然”そのものが素晴らしい。

 惜しむらくは原稿紛失の為にほとんどが描き直されており、それが現在の定本なので連載当時の完全なストーリーが読めないことである。俺も未見なので何ともいえないがごっそり削られてしまったエピソードも多いという。

 それでもこの作品が完結した形で読める幸せに変わりはない。涙なしでは見られないクライマックスも必見!

 講談社手塚治虫全集で入手可能。

 

 

●鉄腕アトム(1951年~1968年)

 

 実に18年間というとんでもなく長い間月刊雑誌「少年」に連載された、世間的には手塚の代表作といわれる作品。日本初の国産アニメであり、通算3度のアニメ化(1964、1980、2003年)、1度の実写化(1959年)が行われている。

 あまりにも有名なので簡潔に説明。交通事故で愛息トビオを失った科学省長官天馬博士は息子の代役としてロボット、アトムを作る。始めはアトムを可愛がる天馬博士だったが次第に肉体的に成長しないアトムを嫌悪し、サーカスに売り払ってしまう(ここでアトムと名付けられる)。サーカスの花形ロボットとなったアトムを新科学省長官であるお茶の水博士が引き取る。やがて悪人と戦うようになっていく。

 18年も続いた作品なので一回で終わる短編もあればコミックス丸々1冊分描かれた長編もある。出来の良い作品もあればどうしようもない駄作もある。玉石混合の作品なのだ。だから逆にどのエピソードがオススメというのは特にない。むしろ全部通して読んで、絵柄の変化や次第にヒーロー然となっていくアトムの流れを見つめるのが最も正しい楽しみ方かもしれない。

 ただ、「人間になれないロボットの悲哀」は常に根底に流れている。これがこの作品の重要なテーマのひとつであるのは間違いない。

 講談社手塚全集、光文社文庫等で入手可。

 

 

●フィルムは生きている(1958年~1959年)

 

 連載期間1年3ヶ月、単行本全1巻、トータルページ数130ページ、とこれだけ見ると手塚作品の中では特に目立つ存在ではない。が、そんな短さも気にならないほどこの作品の読後は印象深いものがある(「中学一年コース」、「中学二年コース」連載)。

 アニメ映画制作を志す宮本武蔵と佐々木小次郎という二人の青年が紆余曲折を経てどちらが作ったアニメ映画が優れているか勝負する、というのが物語の骨子だ。

 「マンガは本妻、アニメは愛人」と公言していたことから明白だが、手塚は無類のアニメ好きであり、ウォルト・ディズニーに並々ならぬ憧れを抱いていた。アニメを作りたいのだが、マンガ家であることが足枷になって思うように動けない手塚の叫びがこの作品には深く刻まれている。だから武蔵も小次郎も簡単にアニメを作ることはできずに、生活の為にマンガを描いてジレンマにもがき苦しむ。その姿はまぎれもなく手塚治虫その人の姿であったといえよう。

 昭和30年代の手塚独特の丸っこい描線と手塚のアニメに対する思いががっぷリ四つに組み合わさって展開される物語には何ともいえない”負”のパワーが感じられる。

 読んでおいて損のない傑作だ。

 講談社手塚全集で入手可。

 

 

 次は「週刊少年サンデー時代 ? 」でお送りしたい。

 

 ではまた次回^^

黒猫藝帝からのお題

 

「成人男性として、一社会人として、

興味関心がある社会問題はなんですか?」

 

 

 予め断っておくけども今回のテーマに関する文章を読んで腹を立てる人もいるかもしれない。そういう方は読まないでスルーしてほしい。ただ、書いたものに関しては責任を持つ。

 

 ちょっと脱線するけど現在放送されてる某ドラマの内容について「子供に悪影響を与える」、「打ち切るべきだ!」とものすごい批判が寄せられているらしい。自分の考えを明確にして訴えることは大変結構なことだが、TVというのは取捨選択ができるメディアのはずである。観る自由もあれば観ない自由もあるわけで不快なら観なければいいだけのこと。ここまでヒステリックになるのもどうかと思うのだが。大体子供がTVに毒されてしまうようならそれは「作り物である世界」のTVを凌駕できない家庭の教育の方が間違っている。リアルが作り物に負けてどうするんだよ。

 

 ところでくだんのドラマであるが俺は何気なく第一回だけ観てその後は全然観ていない。着眼点は悪くないけどやっぱり描写がちょっと陰湿に感じたのでもう観ない。けど、大騒ぎするほどの内容でもないと正直思った。

 

 

 どれ、本題にいこう。

 

 社会問題というより概念の問題なんだけども、

 

「道徳観」と「倫理観」の喪失 だな。

 

 今日本で起こっている全ての問題を突き詰めていくとここにブチ当たると思う。殺人、窃盗、虐待、政治家の犯罪、未成年の犯罪など挙げていくのも胸クソ悪くなる「悪いこと」から不倫、売春(援助交際なんて書くな、犯罪だぞ)、果ては電車内での携帯なんかに代表されるマナーの問題もみんなその事について

 

「悪い」っていう気持ちがこれっぽちもないからやるんだと思うよ。

 または

「悪いとは思っているけどみんなやってるからノー問題」

っていう考えもあるだろうね。。。

 

 別に俺、聖人君子みたいになれって言ってるんじゃないのよ。自分だって下衆な人間だしね。

 それでもこのままでいいのか?って問われると決してイエスとは言えないな。

 

 極端な考え方なのはわかっているけど、やはり「社会」という大きな一つの集団の中で生きていくわけだから当然決まり事は守らないといけないし、決まりを破った者は厳しく罰せられるべきだと思う。人間なんて弱いものだから一人で生きていくことは不可能だし、社会の中でしか生きていけない。社会の中で生きていくってことはリスクを背負わなきゃいけないのよ。その中での「自由」なんだよね。全てフリーってわけじゃない。その事に気づかない人も多すぎる。

 

 軍国主義復活やファシズムの危険性もはらんでいるけど、国家規模で一度規律・罰則を厳しくしていくしかないんじゃないかな?その中で道徳や倫理を教え込んでいくしかないと思う。

 

 「進化」してるようで”ケダモノ”に「退化」しているよねぇ。。。日本人。。。

 

 でも、俺も日本人だし、どうしようもないと思う反面やっぱり日本が好きなんだよ。

 

 他の人がどう思おうと俺は心の片隅にでも「道徳・倫理」を持って生きていこう!

 

 

 今回は湿っぽかったな。。。

 

 

 

 

 

 どれ、ゲーテへのお題。

 

「夏の三種の神器」

 

でいってみて。ジャンルは一切問わないんでいってみて!

 

 ではまた次回^^

 まのん♪ちゃんから回ってきたのでやってみることにしたノバ。

 

 

音楽バトンリレー

 

1.コンピューターの中にある音楽ファイルの大きさ
2.最近買った音楽CD
3.好んで聞く歌、もしくは思い出のある歌は?
4.ブログをして、一番うれしい時は
5.バトンを渡す5人。

 

1~5を満たしてBLOGに広めるネタ!

 

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 こないだロックの先人について一本書いたが今回はロックとは切っても切り離せない、そう、例えるなら「ロックの父」的音楽であるブルースの達人について語り倒してみたい。

 

 ブルースとは簡単にいうと黒人音楽のひとつで、白人に虐げられていた黒人の叫びを歌にしたものが起源であるといわれている。曲調はシンプルな3コードの循環が基本で、そこにプレイヤーの精神性というか個性を込めていくことにより単純な曲に芳醇さが加わる。ひたすら同じコード進行なのでともすれば退屈極まりない音楽ともとれるのだが一度ハマってしまうとなかなか抜け出せない。

 故にコアなファンが多いジャンルであり、正直俺なんか演奏する立場からも聴き手の立場からも全然ブルースを語れるレベルではない。

 

 音楽的に歴史を遡っていくとロックンロールは明らかにブルースから派生したものである。ロックが進化をしていく過程で何度かブルースを見直す動きが見られ、そこで生まれた音楽を逆説的にブルース・ロックと呼んだりもしている。

 

 かように重要な音楽であるブルースであるが、この辺で俺が気に入っているブルースミュージシャンを何人か挙げてみるとしよう。

 

 

●ロバート・ジョンソン

 

 ”キング・オブ・デルタ・ブルース”と呼ばれている偉大なるブルースの巨人。ギターの腕と引き換えに悪魔に魂を売ったとされる「クロスロード伝説」も有名である。

 1930年代(何と戦前!)に活躍したミュージシャンなのでその音源はまるで蓄音機を聴いているかのような古臭さなのであるが、”悪魔的な”ジョンソンのギターの腕や、時には朴訥と時にはとんでもなくセクシーに響くボーカルもどこか禍々しさに満ちていて不気味な説得力を感じさせる。

 様々なミュージシャン(特にロック)から尊敬されているのも特徴で、エリック・クラプトン、キース・リチャーズはじめフォロワーが後を絶たない。特にクラプトンのハマリ振りは半端でなく彼の曲のカバーだけでアルバムを2枚作ってしまった。

 生涯で29曲(別バージョンを含めると41曲)しか遺していないミュージシャンなので全曲を聴くのも容易だとは思うし、どの曲も必聴だが特にイイのは悪魔伝説の発端であるといわれる”クロスロード・ブルース”、ギター1本のプレイとは思えないビートが効いた傑作”スイート・ホーム・シカゴ”、1930年代とは思えない複雑な構成が秀逸な”ヘルハウンド・オン・マイ・トレイル”、苦い苦い愛の歌”ラヴ・イン・ヴェイン”辺りだ。

 カバーされている曲が非常に多いので聴き比べてみるのも面白いだろう。

 

 

●B.B.キング

 

 今も健在であるモダンブルース界の重鎮。

 この人はとにかくギターがメチャメチャ上手い!”ルシール”と名付けられたセミアコギターを駆使して披露されるギタープレイは黒人特有のリズム感の良さと独特のチョーキングが特徴でいつ聴いてもホレボレさせられる。もちろんボーカルも超クール!

 また、ブルースなのだが人柄(ジャケットを見ても微笑んでいる写真が多い)からくる明るさがサウンドからもにじみ出ているのも大きな特徴で初心者でも聴き易い。ジャズっぽいアレンジを凝らした曲&ライヴも多いのでジャズファンが聴いてもハマるだろう。

 活躍している時代が長いのでオススメの曲が難しいのだが、やはり1950年代の音源は特別輝いている。”スイート・シックスティーン”、”エヴリディ・アイ・ハヴ・ザ・ブルース”、”ハウ・ブルース・キャン・アイ・ゲット”(いずれもスタジオ盤)辺りを聴けばB.B.のスゴさを感じてもらえるだろう。

 

 

●マディ・ウォーターズ

 

 B.B.と裏表の関係にあるシカゴブルース界を代表するミュージシャン。

 裏表と書いたがその音楽性はまさにB.B.と対照的。「泥水」という芸名が象徴するように暗く、沈みこむようなギター&ボーカルスタイルが特徴。地を這うような独特のブルースはアクが強く馴染み難いがハマれば心地良くなるのだから不思議だ。

 ローリング・ストーンズが彼の曲からバンド名を決めたのはもはやあまりにも有名な伝説となっている。

 その”ローリング・ストーン”はじめ”マニッシュ・ボーイ”、”シーズ・オールライト”、”アイ・ジャスト・ウォント・トゥ・メイク・ラヴ・トゥ・ユー”など代表曲はいずれもズブズブと泥の沼の中を突き進むようなヘヴィネスに溢れたスタイルである。

 

 

●ハウリン・ウルフ

 

 1950年代に活躍したブルースの達人。

 彼はその名の通りボーカリストであり、豊かな声量から繰り出されるしゃがれたボーカルはカッコイイの一語に尽きる!真似しようと思っても決して真似できない唯一無二のボーカルといえよう。バックのサウンドもロックっぽくビギナーでも聴き易いと思う。

 やはりカバーされる機会が多い人で、ハウリン自身のバージョンでなくても一度は耳にしたことがある曲も多いだろう。

 イカしたギターのイントロから驚愕のボーカルが飛び出す”キリング・フロアー”、クリームのカバーが有名だが勝るとも劣らない出来の”スプーンフル”、ボーカルが鮮烈!しか言いようがない”迷信嫌い”、”ハウ・メニー・モア・イヤーズ”などオススメ曲は多い。

 

 

 まだまだブルース界は巨人揃いであるが今回はこんなもんで。。。

 

 ではまた次回^^

 昨日は平日だったのだが大学時代のサークル仲間と集まって飲んだ&食った。実は飲んだ場所もサークル友が店長をしている居酒屋で、まぁだからどうというわけではないが非常に楽しいひとときを過ごせた。それにしてもシラフであれだけバカ話ができるワタクシとは一体。。。

 

 久々にカラオケにも行ってきた!もう音楽面に関しては手の内知り尽くしている面子なんで選曲も自然とマニアックになる。

 

 昨日歌った歌

 

ブルースへようこそ

世界の屋根を撃つ雨のリズム

メリー・ジェーンと琢磨仁

通りゃんせ          以上 サザンオールスターズ

 

オール・アイヴ・ガット・トゥ・ドゥ 以上 ザ・ビートルズ

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

 マニアック過ぎゎ。。。

 

 多分”ブルースへようこそ”はあと5年くらい歌う機会はないと思われる。。。

 

 さて、昨日発売されたサザンのニューシングル”BOHBO No.5”だが、早速ゲットして聴きこんでいる。おそらくは10月発売予定のニューアルバムにも入るだろうけどレビューしてみよう!

 

 

●BOHBO No.5

 

 意味不明のタイトルはどうやらジャケットに描かれているキャラクターの名前らしい。ローリング・ストーンズの”サティスファクション”を因数分解したようなインパクトのあるギターリフに導かれるアップテンポナンバーで、ロック色の強いサウンドが心地良い。

 この作品の肝は歌詞だと思う。「俺はフラれたくらいじゃくじけない 負けたら這い上がる」、「人は誰もが舞台(ステージ)に立っている 輝く主役(ほし)になれ」という直接的な応援メッセージはこれまでのサザンソングには実はあまり見られなかった要素である。安易な「ガンバレ!」的な歌は俺の最も苦手とするところなのだが、普段はやらない桑田佳祐が歌うと強烈なインパクトと説得力が生まれる。

 またサザンサウンドに奥行きを与える名曲が生まれた。

 カラオケで歌うのも難しそうで攻略甲斐がありそう!

 

 

●神の島遥か国

 

 既にサビがCMで流れているのでお馴染みだと思う。ニューオリンズサウンド、ファンクの要素タップリのAメロから一転してBメロでは沖縄民謡が炸裂してサビはサザンの王道的メロディーで落とす、という複雑な構成を持った曲だ。

 「あれは神の島 遥か国よ 青い海の色 風の詩よ」という詞も極上!

 BEGINの島袋優が三線と指笛で参加。彩りを加えている。

 こちらもカラオケで絶対攻略するぞ!

 

 

●ブルーライトヨコハマ

 

 いしだあゆみの大ヒット曲を原由子がカバー。昨年の年越しライヴでもプレイされた。ダヴっぽいギターサウンドがクールだ。歌謡曲に対する桑田のリスペクトぶりがビンビン伝わってくる。

 

 

●リンゴ追分

 

 美空ひばりの超名曲を桑田がカバー。ジャズ風味のサウンドでイカしている。普段見過ごされがちな桑田の歌の上手さが際立っている。

 

 

 

 うむ。。。

 

 アルバムが楽しみだ!!

 

 

 ではまた次回^^

 

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